公爵夫人は旦那様と別れたい　ネタバレ　43話

漫画「公爵夫人は旦那様と別れたい」は原作Rantesias先生、作画Marucomicsの作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵夫人は旦那様と別れたい」第43話を読んだ感想をご紹介いたします。

公爵夫人は旦那様と別れたい【第43話】のあらすじ・ネタバレ

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聖遺物の力

アイラは先ほど黒魔術師に触れた時

腕輪がわずかに光った件を伝えます。

するとセレーナは聖遺物は邪悪なものと相対する力を持っており

直接触れたことで黒魔術を感知したのだろうと仮説を立てます。

先ほどの黒魔術の攻撃を無力化したのも

やはり聖遺物の力なのかと確かめるアイラ。

セレーナは神聖力を宿す聖遺物には邪悪な力を無に帰す力があり

アイラが黒魔術師に打ち勝てたのも全く不思議ではないと答えます。

予測不能な未来

アイラは改めて今日の事件も小説にはなかった展開だと思います。

アイラが経験したことは小説には載っていない内容ばかりで違和感を抱きます。

しかも脇役であるはずのアイラが重要な聖遺物の主となるなど

全くおかしいと不安が押し寄せるアイラ。

アイラは腕輪の力を使える者が必ずしも主ではないかもと疑問をぶつけます。

しかし腕輪の力を使えるのは主だけだと明言されており

アイラ以外に居ないと断言されてしまいます。

神殿からも公的に発表するとまで言われて

追い込まれるアイラ。

盾

クロードは馬車を準備させて待機していました。

今になって急に体が震えだすアイラ。

それに気づいてクロードがアイラを気遣います。

次々と自分の身に降りかかる予測不能な事態に今更ながら恐怖を抱くアイラ。

するとアイラの不安を察したクロードが抱き上げようかと申し出ます。

公衆の面前では流石に恥ずかしいと思うアイラ。

断って腕を貸してもらうことにします。

クロードは自分の危険を省みず

黒魔術に気づいた途端アイラの盾になりました。

エフェルデンで魔物に襲われた時もアイラの代わりに怪我を負ったクロード。

そんな危険な目には二度と合わせたくないと心から望むアイラ。

守りたい人

アイラはクロードの体調を気遣います。

精神的な面を気にすると慣れていると答えるクロード。

今回は自分が標的ではなかったが

何度も暗殺未遂には遭っていると打ち明けます。

アイラは幼い頃に公爵家を継いだクロードの身に何が起きたか

想像に難くないと思います。

一人でどれだけの苦しみに耐えてきたのだろうと胸が痛むアイラ。

これからは自分がクロードを守ると伝えます。

クロードは頼もしいと笑って喜んでくれました。

混乱

アイラはこれから騒がしくなりそうだと危惧します。

聖遺物の主だと公表されれば

公爵家にとっては迷惑なのではと心配するアイラ。

中立を貫くライハルトはただでさえ敵視されているのに

今度は神殿との癒着を疑われかねないと罪悪感を抱きます。

しかしクロードは自信満々に誰が相手でも

ラインハルト家に傷一つ付けさせないと答えます。

感謝の気持ち

クロードはいつもアイラには驚かされると頬を染めます。

いきなり聖遺物の主になったことかと苦笑するアイラ。

しかしクロードが伝えたいのは

自分を守ってくれた人は初めてだという想いでした。

感謝したいと言いアイラに近づいてくるクロード。

アイラは今までにない近い距離に動悸が激しくなります。

「公爵夫人は旦那様と別れたい」第43話の感想＆次回第44話の考察予想

やっぱりアイラが聖遺物の主で間違いないそうです😦

そもそも小説の設定なんてなかったんじゃないでしょうか？？

アイラは他の世界から来たと勘違いしているだけとか🤔

とにかく謎な事が多いですが、クロードの身に迫る危険をアイラが取り除いて欲しいです😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪