漫画「公爵夫人は旦那様と別れたい」は原作Rantesias先生、作画Marucomicsの作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵夫人は旦那様と別れたい」第5話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵夫人は旦那様と別れたい【第5話】のあらすじ・ネタバレ
髪飾り
クロードはアイラにそっと近づいてきます。
アイラは至近距離に驚いて思わず目を瞑ります。
すると持っていたバラをそっとアイラの髪に飾るクロード。
クロードはふわりと微笑んでバラはアイラに似ていると呟きます。
キスされるかと期待した自分が急に恥ずかしくなり部屋に戻ると慌てて伝えるアイラ。
やはり超絶イケメンのクロードは侮れないと気持ちを引き締めます。
美貌
アイラは自室のベッドで呆けていました。
急に空腹を感じるアイラ。
リアナを読んで夜食を準備するよう命じます。
しかしいつもより反応が鈍く考え事をしているように見えるリアナ。
アイラは何か自分の顔についているかと訝し気に問いかけます。
するとリアナは慌ててそれを否定するとアイラの美しさに見惚れていたと答えるリアナ。
自分自身の顔にまだ慣れないアイラは一瞬お世辞だと思いますが
よく考えれば本当にアイラは美しい美貌の持ち主で本心だと気付きます。
そしてその場の空気を和まそうと調子に乗るアイラ。
アイラ「アイラちゃんは いつどんな時でも美しくてよ」
ピッコマ「公爵夫人は旦那様と別れたい」
少しイタイ発言だがこれぐらい許されるだろうと思うアイラ。
しかしリアナが褒めたのはアイラが着けているバラの花に向かって発した言葉で
それに気づいたアイラは赤っ恥をかきます。
穴があったら入りたいと布団を被るアイラの気持ちに気付かず
医者を呼ぶかと見当違いの心配をするリアナ。
しかしアイラは考えないようにしようとすればするほど
クロードとのロマンチックな時間を思い出し繰り返し思い浮かべてしまいます。
何とか自制してこれ以上クロードに影響されてはいけないと自分に言い聞かせるアイラ。
突然の訪問
アイラは結局クロードの顔を何度も思い浮かべた挙句執務室の前まで来てしまいます。
クロードが自分が読んだ小説とはどう考えても違う人物のように感じるアイラ。
小説通りの展開通りにならなければ自分の命をどう守れば良いかと不安になります。
部屋の前で考え込んでいると急に執事が扉を開けてアイラに声をかけます。
散歩の途中だと誤魔化そうとしますが気にする様子もなく
執事は気楽にヘンリーと呼んで欲しいと願い出ます。
ヘンリーは長年ラインハルト家に仕えている執事で
アイラに対しても誠実に接してくれた数少ない人物でした。
公爵が取り込み中か確認するアイラ。
ヘンリーは休憩中のため入室しても構わないと答えます。
その言葉を信じて部屋に入るアイラ。
取り込み中
部屋に入ると明らかに仕事中なクロード。
慌てて退室しようとするアイラを引き留めるクロード。
邪魔ではないからそのままいて欲しいと開けようとした扉を押さえつけます。
「公爵夫人は旦那様と別れたい」第5話の感想＆次回第6話の考察予想
クロードは今まで無関心だったのが嘘のように積極的に行動していますね(;^ω^)
アイラも絶対にクロードを好きになることはないと豪語していたのに
心が揺れているようですｗｗ
執務室を訪れてクロードの人間性を観察しようとするアイラの企みはどうなるでしょうか？？
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
コメント