ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ46話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」46話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第46話】のあらすじ・ネタバレ

ディエゴ

男爵領では全員総出で皇太子のディエゴのお出迎えをしました。

労いの言葉をかける男爵に一先ずお風呂に入ると言うディエゴ。

お世話で誰かをつけるように指示します。

男爵はメイドの中から好きな人を選べるように全員に顔を上げるように指示します。

ディエゴは全員の顔をじっくり見ながら品定めをします。

イベリナはディエゴを見て流石小説の主人公だと思います。

美しい顔にオーラが出ていて圧倒されますが、自分の好みではないと思います。

余計な事を考えながら関わらないように気をつけなければと気を引き締めます。

イベリナは知らず知らずのうちにぞんざいな態度をとっていました。

イベリナ「誰でもいいから さっさと選びなさいよ…私とリリ以外で」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

好奇心

ディエゴはメイドの品定めをしながら、不服そうな顔をしているイベリナに気が付きます。

ディエゴ「あのメイド とてもおもしろい表情をしているな 指名されるのが イヤなのか」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

ディエゴは不敵な笑みを見せると冗談だから気にしないでいいとメイドを下がらせます。

必要な時は自分で呼ぶと言われ男爵は拍子抜けします。

興奮

皇太子一行が屋敷の中に姿を消すと興奮して盛り上がるメイド達。

皇太子がイケメンだとか、騎士もみんな整った顔をしていると騒ぎます。

イベリナは盛り上がるメイド達を横目に呆れます。

メイド達はさらに夜道を間違えたふりをして皇太子の部屋に侵入する計画を立てていました。

その話を聞いて苦言を呈するリリアナ。

酷い目に遭う前に馬鹿な考えは捨てるように諭します。

しかしキツイ言い方にショックを受けて部屋を飛び出すメイドのマーコ。

イベリナがリリアナのキツイ言い方を咎めると反論してくるリリアナ。

リリアナ「騎士は性格が荒いから本当にひどい目に遭ったりするの あんな子たちは意外と多いからね あなたもバカなこと考えるんじゃないわよ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

皇太子に一切かかわるつもりがないイベリナはリリアナに文句を言います。

イベリナ「リリ 私のことバカだと思ってるの?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

無駄口を叩いていると料理長に叱られるイベリナとリリアナ。

先ほど飛び出したメイド達の分も仕事をさせられてうんざりします。

貴族の教育

イベリナはリリアナと共に過ごすようになってから教養を身に着けるため勉強していました。

いまは文字の勉強をしており、やっと童話が読めるようになったイベリナ。

本を読んだ後は歩き方の練習だと言われます。

イベリナは文字を読めるようになるのは助かるが、なぜ他の教養まで身に着ける

必要があるのかと疑問に思います。

どうせ披露する場もないのに、なぜ歩き方やお茶の作法まで…とうんざりしますが

ただで習っているため文句が言えないイベリナ。

すると部屋をノックしてメイド仲間が訪ねてきます。

さきほどリリアナの言葉に傷ついて飛び出したメイドのマーコを捜しているようでした。

イベリナとリリアナはまさかと嫌な予感がします。

予感的中

屋敷中を捜したがマーコの姿はなく、あとは客間を残すのみとなりました。

リリアナからはキツく客間には近づかないように言いつけられていました。

廊下を覗いていなければ部屋に戻ろうと思うイベリナ。

すると扉が開いて明かりが漏れている部屋がありました。

そっと覗くとマーコが跪いて許しを請うている最中でした。

騎士は激怒してマーコを罵っており、イベリナは悪い予感が的中したことが悲しくなります。

内容を聞いていると枕カバーのことで何やら怒っている様子でした。

イベリナは枕カバーと言われそういえばこの部屋は

自分が最後に整えた部屋だと思い至ります。

チェックした時には特に問題ないと思ったが、

聞こえてしまった以上見て見ぬふりはできないイベリナ。

正義感

イベリナ「あの…なにごとでしょう?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナの言葉に怒りながら振り向く騎士。

しかしイベリナの顔を見ると突然顔色を変えます。

騎士「…ほお これはこれは…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは毅然とした態度で騎士に用件を伺います。

イベリナ「この部屋は私の担当でした なにか問題でもありましたか?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」46話の感想&次回47話の考察

男爵領に小説の主人公であるディエゴがやってきました。

流石主人公というイケメンぶりですが、高慢な態度とリアンドロを苦しめた張本人という事で

イベリナは敵対心剥き出しです(;^ω^)

しかしそんなイベリナの態度が逆にディエゴの興味を引いてしまいました。

今後も関わる事になるんでしょうか??リアンドロとイベリナを取り合うなんてことになったら

おもしろいと思います(^^♪

最後にメイドに噛みついていた騎士はめちゃめちゃ不細工でしたww

騎士も皆整った顔していたと盛り上がっていたのに、あの不細工さは

作者の悪意を感じますwwイベリナはが巻き込まれてしまいましたが

ディエゴが助けにくるのかな?!

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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