漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」第103話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第103話】のあらすじ・ネタバレ
懐かしい友
イベリナは見覚えのある後ろ姿を見つけてまさかと思います。
イベリナの慌てる様子を見てリリアナがどうしたのかと問いかけます。
しかし説明する時間が惜しいイベリナは何も言わず駆け出します。
逃亡
急に走り出したイベリナを慌てて追いかけるリリアナ。
イベリナは先ほど見かけた人物の後をつけて病院までやってきます。
遠くから眺めるとその人物は怪我をした少年の頭を優しく撫でていました。
その時病院の中から看護師の女性がその人物に声をかけます。
看護師「エリー ちょっと手伝って」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
顔を上げたエリーという女性は間違いなくエレオノラでした。
安堵
イベリナはこっそりエレオノラの様子を眺めながらやはり見間違いではなかったと思います。
そこにリリアナが駆け付けて突然走り出したイベリナを叱責します。
イベリナは謝罪して病院の中に入っていくエレオノラの後ろ姿を静かに見送ります。
心のつかえ
夜エレオノラを見かけたことをリアンドロに報告するイベリナ。
村人に話しを聞くと戦争で行く当てのない人々を治療しているとのことでした。
リアンドロは一人逃げ出したエレオノラを蔑んでいましたが
奉仕活動をしていたと聞き少しは人間の心が残っていたようだと感心します。
イベリナはエレオノラの元気な姿を見て心のつかえがとれたと安堵します。
リアンドロは未だエレオノラがイベリナにした酷い仕打ちを恨んでおり
心配するイベリナに怒ります。
気がかり
イベリナは原作に拘っており、
自分のせいでディエゴとエレオノラの幸せな未来を壊してしまったと申し訳なく思っていました。
リアンドロにエレオノラの件を報告しようとするリアンドロを嗜めて
別人のように生き生きとした姿で絶対に悪事に手を染めることはないと言い切ります。
心から笑うエレオノラの笑顔を思い出し、本当の幸せを掴んで欲しいと願うイベリナ。
桃
セレナが街で買ってきた桃を運んできます。
セレナは桃を大量に食べるイベリナのお腹を心配します。
しかしイベリナは全く気にならない様子で桃を美味しそうに頬張ります。
リアンドロもイベリナを見てるだけでお腹がいっぱいだと呆れます。
すると急に吐き気をもよおすイベリナ。
リアンドロは慌てて医者を呼びます。
コウノトリ
医師の診察を受けるイベリナ。
最近身体の不調を感じなかったかと質問されます。
イベリナは思い当たる症状を医師に伝えます。
すると最後の月経がいつだったかと聞かれ
そういえば先月から来ていないことを思い出すイベリナ。
リアンドロはもったいぶる医師に何か重大な病気なのかと問い詰めます。
医師はリアンドロの勢いに困惑しつつお祝いの言葉を伝えます。
医師「おめでとうございます 奥様はご懐妊されています」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
思ってもみなかった診察結果に2人とも言葉をなくします。
永遠の幸せ
リアンドロは突然の贈り物に言葉を噛みしめながら伝えます。
リアンドロ「イビ 僕と結婚してくれて 側にいてくれて僕を愛してくれて…本当にありがとう」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
リアンドロは生涯をかけてイベリナと子供を守ると誓います。
イベリナは遠い昔幼い頃のリアンドロをお世話した頃を思い出します。
あの頃からただ一つ変わらなかった揺るがない想いは
リアンドロが誰よりも幸せになることでした。
イベリナはあの頃と同じく今もリアンドロの幸せを誰よりも願っており
これからもそれは変わらないと確信します。
イベリナ「1人で背負おうとしないでください 今までと同じように 2人で守っていきましょう」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
2人はお互いの愛を告白しこれからの幸せな未来を誓いました。
ー本編完結ー
本編完結「公爵家のメイドに憑依しました」第103話の感想
終わりそうな雰囲気満々でしたが、子供を授かって本編完結となりました( *´艸｀)
エレオノラも行き場のない人々を救うことで自分自身を取り戻したのかもしれませんね(^-^)
生き生きとした笑顔が素敵でした♡
今後は外伝に繋がっていくんでしょうかね(^-^)
イビとリアンの子供の話も楽しみにしたいと思います♪
それではここまでお読みいただきあがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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