ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ53話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」53話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第53話】のあらすじ・ネタバレ

後悔

リアンドロはイベリナが邸宅を出た時の事を思い出し、自分を責めました。

一番上の立場にいながら、自分が特別扱いをした結果どのような事が起きるか

考えが及ばなかったリアンドロ。

結局はイベリナを守ることが出来ず、離れ離れになってしまったことを悔やみます。

リアンドロの言葉を聞いてイベリナもまた自分のことしか考えていなかったことを後悔します。

イベリナ「原作と身分にこだわって彼を突き放したのは私」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

もっとリアンドロに頼っていれば公爵家を出ていくことにはならなかったと思います。

確かめたいこと

リアンドロは再び会えたことを喜びもう二度とイベリナに辛い想いはさせないと誓います。

しかしリアンドロは一番気になっていたことをイベリナに問いかけます。

リアンドロ「お前は…僕のことが好きか?…もちろん拒んでも僕は諦めるつもりはない どんな手を使ってもお前を側に置く…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

それでもイベリナの本心を聞きたいと願うリアンドロ。

イベリナは改めてリアンドロに対する気持ちを考えます。

前世では小説の準主人公だったリアンドロに対して想いを寄せていました。

小説の中に転生してからはリアンドロが少しずつ自分に心を開くのがただ嬉しくて

リアンドロが幸せに暮らす姿を見守ることが幸せでした。

そして自分がリアンドロの呪いを解いたあとは

より一層自分を特別扱いしてくれるようになったリアンドロ。

そんな彼の気持ちに触れて少しずつ自分のリアンドロに対する気持ちも変化し始めました。

そんな気持ちの変化を否定し続けて認めなかったイベリナ。

やっと素直な気持ちを認めてリアンドロに伝えようとしますが

恥ずかしくて誤魔化してしまうイベリナ。

リアンドロはイベリナの答えを気長に待つと言いイベリナのおでこに自分のおでこをくっつけました。

リアンドロ「まあしばらくは 大目に見てやる 今はお前が側にいることが大事だから」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはそんなリアンドロを抱きしめます。

イベリナ「もう受け入れていいんだよね?私の気持ちも彼の気持ちも…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

入浴準備

イベリナはふと明日発つことを思い出し、領主になんと説明するのかと問いかけます。

リアンドロはイベリナが気にする問題ではなく自分が既に手続きは済ませたと答えます。

手続きとは?と気になるイベリナがリアンドロに問いかけている時扉のノックが聞こえます。

メイドが2人入室し入浴の手伝いに来たと告げます。

不満気なリアンドロにまとわりつくメイド達。

身体に触れられることを極度に嫌うリアンドロの表情を見て戸惑うイベリナ。

リアンドロは入浴の手伝いはイベリナに頼むから他のメイドには下がるように告げます。

メイド達はしゅんと落ち込みながらもリアンドロの指示に従います。

成長ぶり

メイド達が部屋を出ると溜息をつくリアンドロ。

リアンドロ「お前がいたからよかったものの…あいつらの目一瞬怖かった」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

まるで獲物を狙う獣の目だったと身震いするリアンドロ。

イベリナもみんな悪気があるわけではなく

少しでもリアンドロとお近づきになりたかったのだろうと弁明します。

リアンドロはそのまま上半身服を脱いで丁度汗をかいて入浴したかったのだと話します。

イベリナはその逞しく成長した身体を見て舞い上がります。

そのままリアンドロの着替えをドキドキしながら凝視するイベリナww

ズボンに手をかけようとしたところでイベリナの視線に耐えきれず赤面するリアンドロ。

なぜ出て行かないのかと恥じらいます。

しかし喜び勇んでお手伝いする気満々のイベリナ。

リアンドロは小さくイベリナはもうメイドではないと呟きます。

リアンドロの言葉を聞き返そうとしますが部屋から追い出されるイベリナ。

馬車で待つリリアナの所に行くように告げられます。

リアンドロのお手伝いが出来なかったことに不安を漏らすイベリナ。

しかし筋肉ムキムキのリアンドロの身体を思い出し急に恥ずかしくなるイベリナ。

イベリナ「しっ心臓に悪い…!いったい3年の間になにがあったの?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

隠し事

言われた通り馬車に向かうと豪華な馬車に驚くイベリナ。

リリアナの姿を捜すと見知らぬ騎士に話しかけられます。

騎士「あっこっちです!こっち!あなたが旦那様の女なんですね」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは馴れ馴れしい騎士に戸惑います。

男爵領に向かう途中で起きたトラブルに愚痴を言う騎士。

その時軽口を叩き続ける騎士の頭を思い切り叩くリリアナ。

リリアナ「この無礼者!」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

あまりの衝撃に泣き言を言う騎士。

しかしリリアナはその騎士に今後は礼儀を弁えるように警告します。

リリアナ「これからは礼儀を守った方がいいわよ 旦那様に捨てられたくなければね」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リリアナの剣幕にシュンとなり落ちこむ騎士。

しかしイベリナはリリアナ達の会話を聞きながら

なぜ騎士が自分に礼儀を守るのかと疑問に思います。

イベリナ「リアンドロもだしリリアナまで…いったいなにを隠してるんだろう?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」53話の感想&次回54話の考察

ついにリアンドロへの気持ちを素直に認めてこれからは原作など

気にしないと決意したイベリナでした(^-^)

リアンドロの溺愛ぶり的にはもっと前に認めてあげても良かった気がしますが…

それでも3年という月日をかけてやっとリアンドロの気持ちを受け入れて

前に進むことになったのでめでたしめでたしです♡

リアンドロやリリアナがなにやらイベリナに内緒で計画を進めていたようですが( *´艸`)

きっとイベリナにとっては朗報だと思うので、早く教えてあげて欲しいな♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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