ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ38話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」38話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第38話】のあらすじ・ネタバレ

皇帝の本心

帝城を訪れたリアンドロ。

皇帝陛下に謁見し挨拶します。

労いの言葉をかけるとリアンドロの男前ぶりを称賛します。

感謝の意を伝えるリアンドロ。

すると呪いについて言及する皇帝は、理由を聞き出そうとします。

リアンドロは理由は判明せず神が与えた奇跡だと答えます。

リアンドロは心の中でなぜこんなにも呪いについて固執するのか不審がります。

まるで呪いが解けて欲しくなかったとでもいうように感じるリアンドロ。

しかしそれ以上は何も答えず、イベリナとの約束通り呪いについての話は終わらせます。

最後に呪いが解けたあとは神殿に多額の寄付をして感謝の意を伝えていると報告します。

皇帝もそれ以上追及するのを止めて今回の用件を速やかに進めようとします。

皇帝の疑惑

今回リアンドロが帝城を訪れた目的はベラビティ家の主としての手続きをする為でした。

皇帝の号令で手続きが進められ滞りなく終わります。

リアンドロは皇帝への忠誠を誓い手続きは完了しました。

皇帝は皇族であるベラビティ家の主となったリアンドロに形式的な挨拶は止めて

今度食事でもしようと労います。

リアンドロは感謝の意を伝え謁見室をあとにしました。

皇帝はリアンドロの後ろ姿を眺めながら信じられないと思います。

ー14年前ー

皇帝の元には神託が届いていました。

それは先ごろ戦争で勝利したアンブロセティ国王の呪いの件についてでした。

しかも呪いの対象はたった一人の皇帝の息子であるディエゴだと伝えられます。

皇帝は何とか呪いを解くため手を尽くしますが、見つけられた方法はたった一つでした。

それは息子であるディエゴの代わりに別の皇族の後継者を犠牲にすること。

ついに禁断の手を使って呪いの対象をリアンドロにすることに成功します。

その後何事もなかったかのように当時のベラビティ公爵であるリアンドロの父に無念さを伝える皇帝。

リアンドロの父は女と賭け事に溺れ全くわが子を愛していなかったので格好の標的となりました。

呪いの対象がディエゴであることはごく一部の人間しかしらない事実で

帝国の為には皇太子を犠牲にするわけにはいかないという免罪符の元に

自身の行動を正当化していた皇帝。

そして呪いのことなど頭から抜け落ち罪悪感も薄れていた時にリアンドロの一方が入ってきました。

しかし額面通り奇跡が起きて呪いが解けたと信じる事ができない皇帝は部下に密かに支持を出します。

それはリアンドロの行動を監視して自分に隠している秘密を暴くことでした。

気付かないふり

イレナ夫人から呼び出しを受けたイベリナ。

イベリナを気遣うふりを見せるイレナ夫人に耐えきれず昨日の件を謝罪します。

イベリナ「…あの昨日のことは十分誤解されても仕方ないと思います…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イレナ夫人はイベリナは主の言葉に従っただけでどうにもできなかったと気遣います。

そしてイベリナを叱るために呼んだのではなく、リアンドロの問題だと伝えます。

イレナ夫人はイベリナが目を背けてきた事実を指摘します。

イレナ夫人「とぼけないで 本当は気づいてるでしょ? 坊ちゃまがあなたをどんな目で見ているのか」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはリアンドロの行動を自分への女性としての興味だと気づきながらも否定していました。

イレナ夫人はそんなリアンドロの気持ちに気付いて、イベリナとリアンドロの関係を問題視します。

イベリナは自分はリアンドロと主人以上の関係を望んだことはないと強く否定します。

イレナ夫人はそれも分かった上で今後の問題を指摘します。

リアンドロが成人した後もずっと同じ態度を取り続けることが出来るか追及され黙り込むイベリナ。

イベリナ「もちろんリアンドロは小説の中でずっと私をときめかせてた理想のタイプ だけどこの小説の主人公は私じゃない 私はリアンドロとエレオノラの幸せを願ってる だから私は側で2人を心から祝福…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

祝福したいという思いを抱くと共に本当にそうできるか不安にかられるイベリナ。

リアンドロが自分への興味を失い、見向きもされなくなった時辛くて立ち直れないかもと思います。

イベリナの決意

イベリナは意を決してどうすればいいかイレナ夫人に尋ねます。

するとイレナ夫人から封筒を渡されます。

それは推薦状でした。公爵家からの推薦状があればどこでも雇ってもらえると話すイレナ夫人。

暗に公爵家から出て行くように促します。

イレナ夫人「どうか賢明な判断をしてちょうだい」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」38話の感想&次回39話の考察

皇帝はリアンドロのことをかなり怪しんでいる様子でしたね”(-“”-)”

自分のせいでリアンドロが呪いにかかったのに、

それが解かれたと分かり復讐でも恐れてるんでしょうかね(-_-;)

まぁイベリナ自身もどうやって呪いを解いたのか分かっていないし

皇帝に追及されたところで何も白状する事はないですけどね(;^ω^)

ついにイレナ夫人がイベリナを追い出しにかかりました。

しかもリアンドロがちょうどいない隙を狙うとか抜け目がありません”(-“”-)”

でもリアンドロがこのことを知ったら激怒すると思いますけどね(-_-;)

イレナ夫人終わったな…きっと。

それではここまでお読みいただきあがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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