漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」55話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第55話】のあらすじ・ネタバレ
貴族の身分
なぜイベリナがそんなに驚くのかと不思議がるリアンドロ。
リアンドロの呪いを解き命を救ったイベリナに対する当然の褒美だと伝えます。
イベリナはリアンドロが準備してきたことがイベリナの身辺整理だった事を知り驚きます。
リアンドロはイベリナが屋敷を去る前から少しずつ準備を進めていたことを打ち明けます。
しかしイベリナが去る事になりあの時の苦しい気持ちを思い出して落ち込むリアンドロ。
リアンドロ「それなのに お前がなにも言わずに出ていったんだ あのときは本当にこの世の終わりだと思った…」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
リアンドロのイベリナへの気持ちが考えていたよりずっと深い想いだったと知るイベリナ。
原作を知るイベリナは自分に対する気持ちは一時的なもので、直ぐに忘れ去られると思っていました。
しかし自分の浅はかな思い込みを後悔して涙が込み上げるイベリナ。
二度と離れない
イベリナはリアンドロの手を握り謝罪と心からのお礼を伝えます。
リアンドロもイベリナの謝罪を受け入れます。
リアンドロ「…もう二度と離さない」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナもリアンドロに同意しますが、結婚の話は考える時間が欲しいとお願いします。
リアンドロも離れないと約束してくれたことに満足し、急かさないと約束します。
イベリナは原作とは違う展開に改めて驚きます。
今後の展開
リアンドロとエレオノラが結ばれる可能性はなくなったので、
リアンドロが処刑される原因となる反乱も起きないだろうと思うイベリナ。
少しの不安は残るが、もし万が一リアンドロが危ない事をしようとした時は
自分が殴りつけてでも食い止めればいいと不敵な笑みを浮かべます。
その恐ろしい笑顔に背筋が凍るリアンドロ。
子爵領
日が暮れたので今日は近くにあるフェリラ子爵領に滞在すると説明するリアンドロ。
馬車から降りると欠伸が出るイベリナ。
あまりの快適な乗り心地に寝入ってしまい気付くとリアンドロの肩に持たれかかっていました。
起きるとすぐそばにリアンドロの顔があって動揺するイベリナ。
寝顔を見られたことに恥ずかしくなります。
するとフェリラ子爵が出迎えにきます。
屋敷の中では子爵婦人と娘たちが出迎えてくれました。
リアンドロは挨拶と共にお世話になる礼を伝えます。
妄想
部屋に向かうリアンドロとイベリナを見ながら盛り上がる子爵の娘たち。
一緒にいたイベリナにも話が及びますが、質素な姿に恋人ではなさそうだと色々妄想します。
一方部屋に案内されたリアンドロとイベリナは入浴を勧められます。
イベリナは今までお世話をする側だったのに、される側になって戸惑います。
リアンドロは食事まではゆっくり休むようにイベリナを労いそれぞれの部屋に入りました。
ドレスアップ
ゆっくり入浴したイベリナは旅の疲れが吹き飛びます。
そろそろ夕食の時間だと準備を始めます。
持っていた服は平民の時に買った服ばかりで夕食の席に相応しくないと悩みます。
すると部屋をノックする音が聞こえてリアンドロに呼びかけられます。
リアンドロ「イベリナ 入るぞ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
しかし入浴直後のタオル一枚の姿に慌てるイベリナ。
「公爵家のメイドに憑依しました」55話の感想&次回56話の考察
リアンドロの深い気持ちを理解して自分の思い込みを後悔していたイベリナ。
どんなことがあっても原作通りヒロインに想いを寄せるようになると思い込んでいたために
リアンドロを突き放す行為がどれほど彼を傷つけているのか想像できてなかったんですね(T_T)
子供のころからイベリナだけが頼りであんなにイベリナを必要としていたリアンドロの前から
去るという行為は何が理由でもやっちゃいけなかったことだと思います(T_T)
よくリアンドロがあのままイベリナのこと好きでいてくれたよな…と思います(-_-;)
でも自分の間違いにも気づいてくれたし、
これからはリアンドロに思う存分甘えさせてあげて欲しい(^-^)
せっかく素直になるって決めたんだから、自分の想いも正直に伝えて欲しいなって思います♡
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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