漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」71話を読んだ感想をご紹介いたします。
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公爵家のメイドに憑依しました【第72話】のあらすじ・ネタバレ
庭園にて
皇太子に声をかけられたイベリナとリアンドロ。
皇太子に挑発されたリアンドロは今にも切れてしまいそうな自分を抑えて、
大人の対応をしました。
リアンドロ「この頃ちょっかい出してくる面倒な男たちのせいでしらずしらずのうちに神経質になっていたようです」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
リアンドロの落ち着いた対応(？)にイベリナも感心します。
その場を去る間、皇太子を伺うと不敵な笑みを浮かべているのでした。
もともとエレオノラを救出する目的でデートを提案したイベリナですが、
エレオノラのお忍び観光が未遂に終わったため、出かける目的もなくなってしまいました。
これ以上帝都にいる必要もないので、帰ろうとリアンドロに提案するイベリナですが、
このまま帰れば皇太子の思惑通りになってしまうからと、
予定通り観光に出かけるとリアンドロに言われます。
イベリナもリアンドロの言葉に従い、デートを楽しむことにしました。
皇太子
先ほどのリアンドロの対応に、少し前は子供だったのにと感心している皇太子。
イベリナの事も男爵家からの不思議な縁が今も続いていることに更に興味を惹かれます。
リアンドロが必要以上にイベリナに執着しているわけも気になっていました。
これまではただの興味本位だったが、本気でイベリナが気になってきた皇太子でした。
観光デート
フェスティバルは思った以上に賑わっていました。
子供の用にはしゃいでいたイベリナは、石に躓いて転びそうになりました。
リアンドロは男らしくイベリナを受け止めます。
抱き抱えられたイベリナは密着度にドキドキしてしまいます。
その後もフェスティバルを楽しむ2人。
イベリナはこの先どうなるかはわからないが、今はこの瞬間を精一杯楽しもうと思うのでした。
日も暮れてきたので、帰ろうとしていると露店のおばさんに声をかけられました。
リアンドロがとても魅力的なので、うかうかしていると他の人に取られてしまうと忠告されます。
他の人に取られる前に自分のものにするようにと助言までされてしまいます。
おばさん「ぼけっとしてたら他の人に取られちゃうよ その前にお嬢さんが食べちゃいな」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
押しの強いおばさんに苦笑いのイベリナなのでした。
帰り道
結局露店のおばさんの押しに負けてぬいぐるみを買わされてしまいました。
2人で馬に乗りながらの帰り道、気づくとリアンドロはずっと黙ったままでした。
不思議に思ったイベリナはリアンドロを怒らせてしまったのかと不安になりながら、
明るく話しかけました。それでも黙ったままのリアンドロ…
後ろを見るとリアンドロが真っ赤な顔をしていました。
驚いて、具合が悪いのかと心配するイベリナ。
すると、もじもじした様子でリアンドロが言います。
リアンドロ「だって…僕を食べるって言ってたから 聞き間違いじゃないよな？(>_<)」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
あまりにも可愛らしい反応にイベリナはリアンドロをからかってみたくなりました。
イベリナ「ちょっと考えてみます」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
さらに顔を赤くするリアンドロ(笑)
「公爵家のメイドに憑依しました」71話の感想＆次回72話の考察予想
皇太子のイベリナへの関心が本格的な様子になってきましたね。
リアンドロもそんな皇太子に敵意剥き出しです(笑)
でも何とか堪えて大人な対応ができたのには拍手(^^♪
その後の観光デートでは可愛らしい2人の様子が見れましたね。
リアンドロはいつでもイベリナ一筋なのが伝わってきてほっこりしました。
まだまだ精神的には子供な面があるのに、ふとした瞬間に見せる男の顔に
イベリナもドキドキさせられていました。
最後の2人の絡みは、リアンドロの純粋な反応が楽しくてからかうイベリナが少し上手でしたね(笑)
次話ではリアンドロの反撃が見られるか楽しみです(笑)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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