狂った悪党の胸に落ちたはピッコマにて配信されている電子書籍です。今回は 狂った悪党の胸に落ちた 36話を読んだ感想をご紹介いたします。
狂った悪党の胸に落ちた【第36話】のあらすじ・ネタバレ
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疑問
リーナは意識を失っていた間に見たイザベルの記憶について
エドに全て打ち明けます。
もともと一つだった宝石が二つに分けられて、
イザベルの宝石だけが壊れて力を失い、大公のリングのジュエリーは
未だに力が残されていたことに違和感を抱くエドとリーナ。
ジュエリーはもともとあった宝石を変形させる能力を有するのではと推測するリーナ。
エドもまだまだ隠された能力があるかもしれないと同意します。
混乱
大公を待たせたままな事に気づいて慌てるリーナ。
実は大公とどう接するべきか混乱していました。
身体の持ち主の父親でも憑依者である自分の本物の父ではないと胸を痛めるリーナ。
そんなリーナの様子に気が付いて心配するエド。
どうせ記憶もないのだと、お互い他人として生きてもいいと慰めます。
さらには別の問題もありました。
信じる心
皇族である大公がリーナの正体に気がつけば
どんな手段にでるか分からないと警戒するエド。
確かに結婚を約束したイザベルを放置した大公を完全に信じることができませんでした。
エドは自分がいつでも側にいると寄り添います。
エドのお陰で一人ではないと心が温かくなるリーナ。
このまま何も知らないフリをしたいと思いますが、
大公が簡単に諦めるとは思えないと溜息をつきます。
父の姿
大公はリーナの元気な姿を目にして安堵します。
リーナがイザベルと自分を繋ぐ指輪を持っていたということで
娘ではないかと希望を抱いていた大公。
もう2度と愛する人の痕跡を失いたくないと必死に訴えます。
その姿が憑依前の父親の姿に重なるリーナ。
母が病死した時、自分を責め続けていた痛々しい姿を思い出します。
リーナは真実を打ち明ける決意をします。
秘密
指輪の持ち主がイザベルであり、亡くなった事実を伝えるリーナ。
記憶がないのになぜわかるのか困惑する大公に
自分がジュエリーである事実を打ち明けるリーナ。
エドもジュエリーがクロフォード公爵家の庇護下に置かれていたことを明かします。
大公は自分が知らないジュエリーについて詳細を知りたがり、
イザベルが亡くなったと確信している理由を確かめます。
狂った悪党の胸に落ちた 第36話の感想&次回 第37話の考察予想
最後にジュエリーの秘密を知りたいとお願いする時も大公の鋭い視線が
少し気になりました😢
まさか皇帝の差し金でリーナを訪ねて来たわけではないですよね😢
何年もイザベルを探していたくらいだし、体の持ち主の父親なので
彼の良心を信じたいと思います😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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