狂った悪党の胸に落ちたはピッコマにて配信されている電子書籍です。今回は 狂った悪党の胸に落ちた 25話を読んだ感想をご紹介いたします。
狂った悪党の胸に落ちた【第25話】のあらすじ・ネタバレ
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敵対
エドは順番を無視して店に入ろうとしたリリアンの髪の毛を引っ張ります。
リリアンは無礼だと喚き散らし手を離すよう命じます。
騎士たちも集まってきて大事になり焦るリーナ。
リリアンは命で償えと脅していたものの、エドの美しさを見て
土下座すれば許すと言い出します。
しかしエドはリリアンがサヴィニー公女だと判明すると騎士たちを
能力を使って制圧します。
リリアンにも危害を加えそうなエドを必死に止めるリーナ。
セフィロの剣をまだ手に入れていない状態でサヴィニー公爵家を
敵に回してはいけないと青ざめます。
何でも言うことを聞くと言ってエドを宥めるリーナ。
望みを何でも叶えると言われて急に大人しくなるエド。
屈辱
リリアンを完全に無視して明日のお店のオープン時に騎士を派遣するので
全てのスコーンとケーキを包むよう店主に命じるエド。
そのままリーナを抱き上げて立ち去ります。
今まで生きてきて経験したこともない屈辱を味わい怒りに震えるリリアン。
必ず今日の無礼を後悔させると心に誓います。
偽物
リーナはリリアンがもしやジュエリーではと質問します。
白髪はジュエリーの特徴だと訴えますが、
エドは即座に否定します。
ジュエリーであればあんなに堂々と白髪を披露できない上、
宝石眼も持っていないと明かします。
アーティファクトで隠している可能性を示唆するリーナに
クロフォード家だけが、宝石眼を隠せる特殊なアーティファクトを持っているため
絶対に違うと断言します。
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たった一人の花嫁
エドはもしジュエリーだとしても関係ないと断言します。
すでにリーナという花嫁がいると微笑むエド。
しかし憑依しただけの偽物の自分が信じられないリーナ。
エドはリーナの不安を拭うように真っ直ぐに目を見て
自分の花嫁はリーナただ一人だと言い聞かせます。
不本意にも心から安堵するリーナ。
願い
エドはリーナに願いを打ち明けます。
自分が求めているのはリーナとのキスだと訴えます。
動揺しながらも求めに応じるリーナ。
すると今にも心臓が壊れそうだと訴えるエド。
以前に頬にキスをした時に抱えて激走されたことを思い出し
二度とごめんだと焦るリーナ。
しかしエドは自分の胸の鼓動を聞かせるようにリーナをきつく抱きしめます。
狂った悪党の胸に落ちた 第25話の感想&次回 第26話の考察予想
リリアンは知れば知るほどヒロインとは思えません🥺
しかもその悪女から恨みを買ってしまったようなので、後々面倒に巻き込まれないといいのですが…
エドはもうリーナにぞっこんですね😊
早くリーナもエドを心から信頼できるようになればと願うばかりです🥺
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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