漫画「悪役に求婚されました」はピッコマにて配信されています。
今回は「悪役に求婚されました」41話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役に求婚されました【第41話】のあらすじ・ネタバレ
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苦悩の日々
グロレイ家の使用人たちはアルセンとレジーナの不仲について噂していました。
セリーもその話を耳にして胸が痛みます。
一方アルセンも苦悩の日々を送っていました。
食事中思わずその場に居ないレジーナに話しかけるアルセン。
誰もいない席を見つめながらため息をつきます。
刺客を始末するところを目の前で目撃されてしまったアルセン。
あの日の夜の出来事を回想します。
怯えた目
自分を狙った夜盗だと説明して、失敗したあとレジーナを狙ったようだと説明するアルセン。
しかしレジーナは恐怖のあまりアルセンの声が耳に届きませんでした。
何とか震えを抑えて避けていないと嘘をつくレジーナ。
やらなければアルセンの命が危ないことは理解していると伝えます。
アルセンは震えて怯えた視線を自分に向けるレジーナが
嘘をついていると直ぐ見抜きます。
エスコートしようとしますが、血にまみれた自分の手を見て躊躇するアルセン。
逃げ出すように走り去るレジーナの後ろ姿を見送りながらなぜか胸が痛みます。
コントロール
アルセンはあの日からレジーナに避けられ続けていました。
食事の席に現れないレジーナの居場所を確かめると
自室で食事をすると言われて会えない日々が続いていました。
なぜもっと周囲に気を配らなかったのかと後悔するアルセン。
自分で自分をコントロールできなくなっているかもと不安を抱きます。
しかもレジーナの恐怖に怯える姿が脳裏に焼き付いて離れないアルセン。
その対象は明らかに自分であるという事実が受け入れられません。
持つべきものは友
イソタから手紙の返事を受け取り安堵するレジーナ。
予定通り2日後に会えることになります。
かなり追い詰められたレジーナはもう自分一人の力では
どうにもできないと悟っていました。
あの夜以来一睡もできず気が休まる時がなくなったレジーナ。
その時に思い浮かんだのは何があっても自分の味方でいてくれると思える友の顔でした。
イソタやカイならレジーナに無条件で手を差し伸べてくれると自信を持って言えるレジーナ。
友の助けを借りて逃げ出すこと以外今は考えが思い浮かびませんでした。
話し合い
一番顔を見たくない人物がレジーナの部屋を訪ねてきます。
話し合う必要があると話題を持ち出すアルセン。
レジーナはついにこの瞬間が来たと覚悟を決めます。
悪役に求婚されました 41話の感想&次回 42話の考察予想
レジーナ…自分の目で見て感じたアルセンの姿が信じられなくなったのですね😔
いい面も悪い面も同時にみてしまいどちらが本当の姿か分からなくなったんだと思います😔
読者的にはアルセンの視点からの話もあるので、レジーナに好意を持っていることも
全く害を与えるつもりがないのも分かるので歯痒いです😢
レジーナが屋敷を出ると言ったらアルセンは解放してくれるのでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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