「メイドになったお姫様」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「メイドになったお姫様」19話を読んだ感想をご紹介いたします。
メイドになったお姫様【第19話】のあらすじ・ネタバレ
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権力者
シアナはアリスに権力とは何かと問いかけます。
自ら自分に足りないものを気付かせるシアナ。
後ろ盾の居ないアリスにとって最も必要なのは権力を持つ大人だと言い聞かせます。
皇族でありながら、皇位争いには無関係でアリスを支えてくれる大人に
心当たりがあるシアナ。
理由
ラシードの耳にはシアナは殴られたという情報が舞い込みます。
反射的に身体が動くラシードを制止するソル。
皇女たちの序列争いに皇太子が口をだせば
逆にシアナを苦しめる結果を産み
更にラシードの母も喜ばないと制止します。
母の話を持ち出されて殺気立つラシード。
しかしソルの言い分は正論であり冷静さを取り戻します。
シアナの事になると冷静さを欠いてしまう自分に戸惑うラシード。
アリスの後ろ盾
シアナがアリスを献身的に支えてくれるかもしれないと
目をつけたのは皇太后ゴルドリアでした。
皇太后を味方につけるための術をアリスに伝授するシアナ。
実は今の皇帝の妹であり、皇太后の娘だった皇女は遠い昔毒殺されていました。
皇女の死を徹底的に利用し、息子を皇帝の椅子に座らせた皇太后。
宮殿の人々は皇太后を愛する娘の死まで利用する血も涙もない人間だと
思い込んでいるが、シアナは皇太后の心の奥底に潜む悲しみに目を向けます。
息子である皇帝とは即位後疎遠となり、皇室から忘れ去られつつある今が
皇太后の心を掴む機会だとアリスに言い聞かせるシアナ。
作戦開始
シアナは中身まで事細かく指定して皇太后に手紙を書かせます。
しかしせっかく心を込めて書いた手紙は
皇太后の手に渡った瞬間破り捨てられてしまいます。
メイドになったお姫様 第19話の感想&次回 第20話の考察予想
シアナは自分自身は相手の顔色を窺って息を潜めて暮らして来たのに
仕える人の為には権力を手に入れられるよう
力を惜しまず尽くすのですね😢
自分の為ではなくいつも誰かのために力を尽くせるシアナだから
きっとどんどん味方を増やしてくことでしょうね😊
さて皇太后はシアナの思惑通り味方になってくれるのでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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