ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 114話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

 

今回は「ネット小説の法則」114話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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ネット小説の法則【第114話】のあらすじ・ネタバレ

異世界の入り口

明かりがつかない場所が元の世界へ繋がる道だという仁の言葉を思い出す穂乃花。

急いで男子トイレを見に行った仁に報告に行く穂乃花。

しかし隣の男子トイレにいるはずの仁に呼びかけても返事は返ってこず

もぬけの殻になっていました。

穂乃花は頭が真っ白になりますが、直ぐに冷静さを取り戻し元の世界へ戻ったと気が付きます。

穂乃花の判断が正しければ教室に誰かいるはずだと一目散に駆け出します。

穂乃花「…お願い!誰かいて…!

ピッコマ「ネット小説の法則」

祈るような気持で教室のドアを開ける穂乃花。

ドアを開けるとまばゆい光に包まれて思わず目を瞑る穂乃花。

恐る恐る目を開けると、そこには夕焼けの光が差し込む教室で

穂乃花は中学生の時の制服に身を包んでいました。

そしてそこにイヤホンで音楽を聴きながら外を眺めて座っている海斗の姿がありました。

どう考えても現実とは思えず夢の中にいるのかと思う穂乃花。

待っていた人

海斗に声をかけても気が付かないためそっと近づいて隣の席に座る穂乃花。

片耳のイヤホンを取って海斗に話しかけます。

穂乃花「何聴いてるの?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

自分にも聴かせてとそのままイヤホンを自分の耳にはめます。

すると流れてくるのは聞き覚えのある曲で、中学の時に一緒に聞いたことを思い出す穂乃花。

すると急に曲を止めて穂乃花を見つめる海斗。

どうしたのかと問いかける穂乃花に府に落ちたように答える海斗。

海斗「…穂乃花だったのか 雪が降った日 俺は立ち尽くしてなぜ俺がここに立っているのか 考えてたんだけど…いくら考えても思い出せなかった 俺は一体誰を待っているのか…ずっと考えていた その相手が穂乃花だったんだ

ピッコマ「ネット小説の法則」

ずっと探し続けていた答えが見つかって今にも泣きだしそうな表情に見える海斗。

しかし穂乃花は海斗が話している内容に全く心当たりがなく困惑します。

穂乃花「ど…どういうこと?海斗が私を待ってた?雪が降った日っていつのこと?私が来なかったって…?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

海斗の名を呼び必死に問いかけますが、

急に目の前が光り出してどんどん海斗が目の前から消えていきます。

待ってと必死に手を伸ばす穂乃花。

元の世界

すると急にあたりが真っ暗になり気付くと教室の中に立っている穂乃花。

穂乃花「…あれ?私戻ってきた…?

ピッコマ「ネット小説の法則」

最初は気が付きませんでしたが我に返ると、

イルーダや優美のグループの真ん中に立っていた穂乃花。

1組の嫌がらせメンバーは急に現れた穂乃花をお化けだと思い込み

叫びながら飛び出して行きました。

すると手元のスマホからは豊の声が聞こえてきます。

豊「…もしもし 穂乃花? どうして電話に出なかったんだ?仁も連絡が…あ…仁!」

ピッコマ「ネット小説の法則」

電話の先では穂乃花を心配していた豊と朱里の元に仁が戻ってきました。

自分自身も訳のわからない穂乃花は、冷静さを取り戻すために一旦気持ちを落ち着かせます。

穂乃花「…豊 そっちに行って話すね 今どこ?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

「ネット小説の法則」113の感想&次回114話の考察予想

やっと元の世界に帰ってこれましたね(^-^)

戻る前の海斗とのやり取りが何だったのか気になることろですが…

あれは現在の海斗に話したら何かわかるのでしょうか??

改めて一体何ジャンルなのかわからなくなったお話でした(;^ω^)

この話をみんなに報告した時の反応が楽しみです(^^♪

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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