漫画ピッコマ|「ネット小説の法則」|ネタバレ 第128話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作先生、漫画先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「ネット小説の法則」第128話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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ネット小説の法則【第128話】のあらすじ・ネタバレ

消えてしまうもの

穂乃花は陸の父親に質問されて失言したと焦ります。

しかし嘘をつくわけにはいかず正直に答えます。

穂乃花「…目には見えず 形には残らないものという部分が…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸の父は今この瞬間だとか陸や穂乃花の持っている若さだと丁寧に教えてくれます。

穂乃花は父の答えに納得します。

自分も若い頃には分からなかったが、後に残るか残らないかではなく

大切なのは一瞬一瞬だと言う父。

幸せな瞬間があれば、その記憶だけで人間強く生きて行けるものだと名言を残す父。

感動

穂乃花はいつか消える瞬間を予想して怯えていた自分を見透かされた気持ちになります。

最初は失うことに怯えて近ずくことすら躊躇してきた穂乃花。

しかしいつしか今この瞬間さえ楽しければ良いと考えが変わってきたことも事実でした。

改めて陸の父の言葉を噛みしめて感動する穂乃花。

しかし陸は父の言葉が理解できないと憮然とします。

後継者として瞬間に流されず常に未来を考えろと教育されてきた陸。

自分に言っていることと正反対だと抗議します。

穂乃花は何と言っていいのか分からず苦笑します。

大切な時間

穂乃花は自分と陸では背負うものが違うと理解します。

父の言葉を素直に受け入れられない陸を見て

とにかく自分は応援することしかできないと思う穂乃花。

陸は自分を応援するという穂乃花にそれはこっちのセリフだと答えます。

役割

陸の台詞の意味がわからない穂乃花。

急に押し寄せてくる人々に驚く穂乃花。

それは大空グループの後継者である陸に挨拶しようと列をなす人々でした。

陸はパニックになる穂乃花を宥めてただ笑っていればよいとアドバイスします。

ひっきりなしにやってくる人に疲れて溜息を吐く穂乃花。

陸は少し休んでいろと気遣います。

しかし穂乃花は自分の役目を果たすと断ります。

穂乃花「私は陸のマイナスイオンの役割をしなきゃいけないから…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸は穂乃花の台詞に思わず吹き出します。

陸と穂乃花の楽しそうな雰囲気に割り込む人物。

それはアンチサイトの件で穂乃花をさんざん苦しめた高橋友梨の父親でした。

しかも父親の後ろから顔を出したのは友梨本人でした。

穂乃花は友梨の正体を知らなかったので驚きましたが、

金持ちの娘だったのだと理解します。

穂乃花の家族をめちゃくちゃにすると言った友梨の言葉も

本気だったのだと気付いて青ざめる穂乃花。

アンチサイトの件を何も知らない友梨の父は

学校が同じだったことを話題に出し、仲良くなって欲しいと笑います。

しかし友梨が転校する前は仲が良かったと嘘八百並べます。

父親も友梨の言葉を鵜呑みにしてさすがは自慢の娘だと褒めます。

そんなやり取りを死んだ魚の目で見守る穂乃花と陸。

そして友梨を残してその場を去る父親。

エラー | ABEMA

演技

3人になると陸に話しがあると言う友梨。

しかし陸は自分より話すべき相手がいると答えます。

穂乃花は自分のことだと察してもう屋上で話は終わっていると伝えます。

友梨はさらに陸に屋上での話が誤解だと訴えます。

陸は自分の耳で聞いた内容の何が誤解なのかとあしらいます。

しかし前後の状況全て把握しているわけではないとしおらしくする友梨。

陸が来る前にも色々あったとまた嘘をつく友梨。

穂乃花はまた嘘を重ねる友梨にもはや病気だと呆れます。

すると陸が穂乃花に突然話をふります。

陸「穂乃花 腹減ったって言ってたよな?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

そんなことを言っていないと困惑しますが、

友梨と話してくる間食事をして待っててくれという陸。

穂乃花は自分のいないところで友梨がどんな嘘を吹き込むのかと不安になります。

穂乃花「この子がどんな話をするか わかってるの…?

ピッコマ「ネット小説の法則」

「ネット小説の法則」第128話の感想&次回第129話の考察予想

いやーΣ(゚д゚lll)もう完全に過去の人だと思っていたらまた登場してすごく後味悪いです…

また嘘を重ねて穂乃花を悪者にしようとしているみたいですが、

あんだけ仁の前で本音ぶちまけといてどうやって自分を信じさせようとしているんでしょうか…

ここまでくるともう病気としか思えませんね(-_-;)

陸は全てわかっていて友梨の話を聞きに行くのだと思いますがちょっと不安です(-_-;)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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