漫画ピッコマ ネット小説の法則 は原作Yu Han-ryeo先生、漫画A Hyeon先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は ネット小説の法則 142話を読んだ感想をご紹介いたします。
ネット小説の法則【第142話】のあらすじ・ネタバレ
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緊張感
緊張感のない穂乃花を威圧する友梨。
実は小説の展開ばかり気にしてあまり誘拐自体には
怯えていなかった穂乃花。
脇役で直ぐに消えるであろう友梨を問題視していなかったことが
態度にでてしまっていました。
顔見知りだからと言い訳すると
友梨は痛い所をついてきます。
決められた運命
友梨は以前の事件の時
屋上で穂乃花にどうということのない存在だと言われたことを
ずっと根に持っていました。
しかし他人の運命を決めつける権利は穂乃花にはないと激高する友梨。
その時初めて、友梨のことをただの脇役で
取るに足らない存在だと穂乃花自身が決めつけていたことに気が付きます。
どうせ努力は報われず友梨と陸が結ばれることはないと
タカをくくっていた穂乃花。
しかしその考えを友梨に見透かされて動揺します。
選択
何も欲していないと達観していながら、努力もせずに陸たちの隣にいる穂乃花に
恨みをぶつける友梨。
今までは周囲の視線を気にしていい子ぶろうとしていたが
もうそれもやめたと宣言します。
それでも穂乃花の同情するような視線だけは耐えられないと訴える友梨。
そんな友梨を見て
チェスの駒のように勝手に進む方向を決められる世界だと決めつけていた穂乃花は
固定観念をぶち壊されます。
願望
穂乃花は目の前の友梨がこの世界に来て
初めて出会った意志を持った人間のように感じます。
友梨は穂乃花が誰かを本気で好きになって絶望する姿を見たいと歪んだ願望を口にします。
そこに大きな物音が響き渡ります。
トイレから逃げ出した朱里は縄を解いて穂乃花を助けに現れます。
手を差し出されて必死に朱里の元へ走る穂乃花。
友梨は慌てて雇った男たちにトランシーバーで指示を出します。
大勢の男たちが現れて逃げるのもここまでかと観念する穂乃花達。
しかしそこに大きなエンジン音が響き渡ります。
ヘリから颯爽と現れたのはイルーダでした。
ネット小説の法則 142話の感想&次回 143話の考察予想
小説の中の世界だと決めつけて
友梨たちが意志を持った人間であることを忘れていた穂乃花😣
友梨はその穂乃花の固定観念をぶち壊してくれました😣
それでも願望があまりにも歪み過ぎてるし、
欲しいからと犯罪に手を染めるのはやっぱり間違っています😰
穂乃花が友梨の存在を軽視したせいで過激な行動に出たのだとしたら
それは今後改めなければいけませんね😥
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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