2度目の人生はレッドカーペットで は原作POdDO先生、漫画ppomm先生の作品でピッコマにて配信されています。
2度目の人生はレッドカーペットで 46話を読んだ感想をご紹介いたします。
2度目の人生はレッドカーペットで 46話 のあらすじ・ネタバレ
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制圧
魔術師は千鳥足で帰路についていました。
ベティスとエノクは不意を突いて襲い掛かります。
劣勢に気付いて魔法陣で逃げ出そうとしますが
それを阻止するカリッド。
身動きが取れないように魔術の鎖で縛り付けると
最後に抵抗できないように腕を切り落とすベティス。
協力者
魔術師を身を隠している場所に連れて行き尋問を始めます。
ノイラム辺境伯とバーネット侯爵の企みに着いて聞き出そうとするカリッド。
商人組合長の代理として侯爵と面会しただけだと言い訳する魔術の前に
姿を現すデロイズ。
魔術師は自分の置かれた状況が絶望的だと悟り青ざめます。
後継者争い
エノクはデロイズの正体がシャロイド公爵家の令息だと知り驚きます。
ベティスはシャルベ一族はシャロイド公爵家が管理しており
後継者を決めるにあたり公平性を保つために
シャロイドの名前は使わずシャルベの名を名乗って組合長の座を争っていると教えます。
内情に詳しいベティスに更に驚くエノク。
黒幕の正体
カリッドは窮地に追い込んだ魔術師に逃げ道はないと威嚇します。
しかし魔術師はデロイズに縋りついて、今回の件を公にして困るのは
シャロイド家だと訴えます。
同じ帝国の人間ではなくモーセルベルクの人間を信じるのかと抗議する魔術師。
二人だけで話してもいいと提案するデロイズに教えられないと頑ななな態度を崩しません。
諦めて好きなように処分してくれとカリッドに伝えるデロイズ。
しかしベティスは苦し紛れの脅しにしては後悔するという言葉が引っ掛かります。
可能性
バーネット侯爵が帝国の回し者になってまで
己の地位を上げようと企んでいた事に怒りを覚えるベティス。
そしてモーセルベルクの反乱をバーネット侯爵が密告した可能性に気が付きます。
反乱の後帝国が王国に出征するのが手際が良すぎたことを思い出すベティス。
いろんな可能性を考えて辺境伯とバーネット侯爵の協力者の正体を突き止めようとします。
悩んでいるベティスに手紙の件を思い出させるエノク。
筆跡からデロイズなら見当がつくかもしれないと助言します。
恐ろしい事実
デロイズは手紙を一目見た瞬間に衝撃を受けます。
魔術師を仰ぎ見て全ての辻褄が合うデロイズ。
そして手紙を書いた主がヘルベティオン帝国の皇帝であることを打ち明けます。
「2度目の人生はレッドカーペットで」46話の感想&次回 47話の考察予想
かなり衝撃の事実が分かりました😨
帝国の皇帝が黒幕ならそもそも反乱を起こしたのは
国を乗っ取るつもりだったという事ですよね😰
これは思ったより強敵な上に、帝国の皇太子と結ばれるはずの
ロゼンヌは愛する人と敵対関係になってしまう事になります😢
この事実をロゼンヌは受け止め切れるでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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