漫画ピッコマ「レディは陰の実力者」は原作Yehwon先生、漫画CH先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「レディの影の実力者」第10話を読んだ感想をご紹介いたします。
レディは陰の実力者【第10話】のあらすじ・ネタバレ
後悔
リアは今日の行動はリリが本当に悪いと諭します。
皆がリリの行方を必死で探し心配していたことを悲しそうに訴えるリア。
どんなに納得いかないことがあっても勝手にいなくなるのだけは止めるよう言い聞かせます。
リリは自分が本当の妹ではないことに改めて罪悪感を感じます。
そして自分の行動一つで関わる人たちの人生を
壊すほど大きく影響を及ぼすかもしれないことを実感します。
リアが幸せになれるようこれからは最善を尽くして努力すると心に誓うリリ。
本来の目的
リリは自分の役目がユリアンヌの幸せを守る事だったことを思い出します。
自分の我儘のせいでリアを狙う男たちにチャンスを与えてしまったと後悔するリリ。
今度こそリアにべったりくっついて少しでも卑怯な方法でリアの気を引くことがないよう
目を光らせます。
ミカエルは邪魔者のリリを何とか追い出そうとしますが、
ただ静かにリアの隣にいると甘えるリリ。
リアもそれを承諾し、ミカエルは残念そうに引き下がります。
作戦開始
リリは8歳の少女らしく絵を描いて披露します。
リアは感動で目を潤ませます。
セドリックの編み物の道具を見つけてリアが嬉しそうに話すと
両親が書かれていないことを指摘して話題を逸らすミカエル。
リアはミカエルの思惑通りリリに寂しい思いをさせていると落ち込んで相談し始めます。
しかし身体は子ども心は大人のリリは一筋縄ではいきませんでした。
両親に会いたくないかと聞かれて満面の笑みで答えます。
リリ「会いたいよ!でもリアお姉ちゃんとセドリックお兄ちゃんが遊んでくれるから平気!」
ピッコマ「レディは陰の実力者」
セドリックの話題を避けたはずが、また持ち出されて動揺するミカエル。
しかしいつも子供たちをセドリックに任せきりだった手前
何も言えないだろうと心の中で微笑むリリ。
そのままセドリックが自分達とどれだけ遊んでくれたかリアに楽しく報告します。
ミカエルはリアの点数を稼ごうと今度は自分と遊ぼうと提案します。
リリは引っ掛かったとほくそ笑みます。
最終ボス
翌日ミカエルがいないことを指摘するエラン。
実はリリの作戦通り肩車のし過ぎで体調を崩したミカエル。
エランはセドリックに対抗しようとしたミカエルの負けず嫌いに思わず吹き出します。
リアも性格だと呆れながらため息をつきます。
そんなことよりリリはエランのお土産が気になって仕方がありません。
中を覗くとプリンで、今日のデザートは沢山食べられると内心喜ぶリリ。
男同士の仲
エランはこのままずっと来なければ良いと本音が漏れます。
リアはエランの毒舌を聞いてまだミカエルと仲が悪いのかと突っ込みます。
しかしエランは自分よりセドリックの方が仲が悪いと意味深な事を打ち明けます。
一番仲が悪いのはロベインだと聞いて久しぶりに原作のヒーローを思い出すリリ。
一度断られて心が折れたのかあれから一度も顔を見せないロベインを
軟弱者だと馬鹿にします。
リリはミカエルが来ないので一日中一緒にいられると喜びます。
そしてセドリックが来たらみんなでかくれんぼしようと提案するリリ。
その時ルカが口を滑らせます。
ルカ「リリ この前かくれんぼは幼稚だから嫌だって言ってただろ?」
ピッコマ「レディは陰の実力者」
口止め
子どもたちの前ではつい本音が出ていたリリ。
しかしリアに対しては少女らしくかくれんぼ好きを演じていたのがバレると焦ります。
何とかエイデンが言っていたと擦り付けようとしますが、空気が読めないルカ。
リリは奥の手を使い、リアとエランが目を離した隙にルカに鬼の形相で脅迫します。
プリンを全部食べると脅されて恐怖に震えるルカ。
その後はリリの要求を察して、かくれんぼが嫌いだと言っていたのは
エイデンだと話しを合わせます。
リアも特に勘ぐることもなく納得します。
その時、執事が来客を伝えに来ます。
執事「ユリアンヌお嬢様 クリオネ公爵がお見えです」
ピッコマ「レディは陰の実力者」
完全に油断していたリリ。
ロベインが訪ねて来たと知り動揺します。
「レディは陰の実力者」第10話の感想&次回第11話の考察予想
大好きなお菓子を禁止されて書庫に閉じ籠ってしまったリリ(-_-;)
大学生とは思えない行動である意味8歳らしいですが…
リリがいなくなったことを心から心配しているリアの様子を見て
自分の行いを後悔していましたね(;^ω^)
本来の目的を思い出して良かったです(o^―^o)ニコ
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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