冷酷大将軍の契約妻　ネタバレ　第50話

冷酷大将軍の契約妻は　ピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は「冷酷大将軍の契約妻」第50話を読んだ感想をご紹介いたします。

冷酷大将軍の契約妻【第50話】のあらすじ・ネタバレ

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笑顔での見送り

メルーハは自ら〇人を告白し拘束されます。

大勢の目撃者がおりもはや言い逃れは出来ませんでした。

ルチェルンとエリシャは連行されて行くメルーハを笑顔で見送ります。

エリシャはデビュタントを台無しにしたと謝罪するルチェルンに

これほど愉快なパーティーなら何度でも経験したいと伝えます。

女神

エリシャがカティエ家に対して想像以上に恨みを抱いている事に驚くルチェルン。

メルーハのこともザコブと同じように憎いのかと尋ねます。

するとエリシャは当然のことのようにルチェルンを虐待していた人間など

許せるはずもないと怒ります。

その言葉に幼い頃に傷つけられた心が慰められるのを感じるルチェルン。

尋問

世間ではメルーハの話題でもちきりでした。

平民も貴族も寄ってたかってメルーハの人間性を罵り蔑みます。

一方メルーハ本人は尋問の真っ最中でした。

一貫してルチェルンに薬を盛られたと主張するメルーハ。

しかし捜査官はリストラルフォーの遺骨だと偽り偽物を売りさばいていた件は

言い逃れが出来ないと伝えます。

遺体の回収も検証も遺骨の販売も全てメルーハが担っていたと神殿側も証言したことを伝えます。

捜査官は逃げ道はないと言いメルーハを追い込みます。

賄賂

エリシャの元には次々とガーナーからの高価な贈り物が届いていました。

いまさらエリシャの機嫌取りをしようとするガーナーに呆れるエリシャ。

もう自分が大教皇に確定したと言わんばかりの賄賂を嘲笑するルチェルンとエリシャ。

実はまだエリシャ達の計画は終わっていませんでした。

タイミングよくメイドが新聞を手に駆け込んできます。

そこにはガーナーが孤児院の支援金を着服した容疑で

逮捕されたという記事が大々的に報じられていました。

予想通りの展開に満足するルチェルンとエリシャ。

愚かな選択

マルコはメルーハが捕まったことで八方塞がりの状態でした。

悩んでいるマルコに自分が問題を解決したと微笑むアリエン。

呑気なアリエンに事態の深刻さを理解していないと怒るマルコ。

それを制するようにガーナーの記事を見せて

父親の前大教皇が保管していたガーナーの事件の証拠を使って

排除したと得意げに報告するアリエン。

候補二人が失脚したので大教皇の再任選は延期されるはずと伝えます。

時間稼ぎをしている間に体制を立て直して

自分の父をまた大教皇に立てればいいと計画を伝えるアリエン。

しかしマルコはアリエンの話を聞いて青ざめます。

実はガーナーの事件をもみ消すように手を回したのは当主でした。

その事を忘れてガーナーの事件を表に出すと言うことは

当主に喧嘩を売った事になるとアリエンを責め立てます。

その時初めて自分の愚かさに気が付くアリエン。

新たな候補者

大教皇選への立候補当日

メルーハとガーナーが失脚し誰も手を挙げる者はいなくなります。

現大教皇の元には当主からこのまま大教皇を続けよとの連絡が入っていました。

しかし静寂を破る人物が現れます。

それはロサリア大主教でした。

大教皇選に立候補すると宣言するロサリア大主教。

冷酷大将軍の契約妻　第50話の感想＆次回第51話の考察予想

ルチェルンもエリシャもガーナーには最初から大教皇を任せる気はなかったんですね😊

そしてロサリア大主教こそが相応しいと二人とも思っていたようです😊

でもこれで当主の意向に逆らう事になりますから

ここから当主の座を奪うために本格的に闘う事になりそうです😦

ただ第50話を持って一旦休載に入るようなので

この続きはしばらくお預けです😣

これからどんな戦いが始まるか楽しみは少し先になりそうです😅

それではここまでお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

また次回お会いしましょう😊