漫画ピッコマ 暴君様を捨てたことなんてありません は原作Walrunoon先生、漫画SoonMoo先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 暴君様を捨てたことなんてありません 12話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君様を捨てたことなんてありません【第12話】のあらすじ・ネタバレ
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過去の話
マリーは本来なら禁止されているティエリーの幼少期について
話し出します。
マリーは手元を震わせており、かなり緊張しているようでした。
勇気を出してくれたことに感謝して、二人だけの秘密しようと提案するアリシア。
マリーの話はやはりラリーの話でした。
幼少期にたった一人頼れる存在だったラリーが
ティエリーの逆鱗に触れてしまったと打ち明けられます。
自分が亡くなったと信じていたアリシアは
あの日死んだわけではなかったのだと思います。
ティエリーは歴代最も強い火の力を覚醒し
誰もがティエリーと縁を結びたがったと明かすマリー。
貴族たちはラリー似た女性を王宮に送り込み
ティエリーの心を掴もうとしましたが悉く失敗したと知らされるアリシア。
さらに頑なに自分の側に誰も近づけなくなったティエリーのせいで
メイドとの関係は最悪なものだったと周囲が判断し
同じ事件は二度と起きなかったと明かされます。
マリーは意図的にメイドを近づけた貴族たちと同じ運命を
アリシアも辿るのではと心配しているようでした。
しかし無理矢理帝国に連れてこられた自分が
何かを企てられるわけがないと安心させるアリシア。
特別な人
マリーは今までティエリー以外誰にも懐かなかったルードが
アリシアにだけ懐いていることが心配なようでした。
今までティエリーの心を掴むためルードの名前を探し当てた者は
全て排除されたと聞いて背筋が凍るアリシア。
ティエリーが見せてきた自分への拒絶するような態度はそれが理由だったのだと悲しくなります。
しかしマリーはアリシアだけは今までと違い特別かもしれないと仄めかします。
監視目的
自分に意図的に近づく者を容赦なく排除してきた一方で
アリシアの事を疑う素振りを見せつつ側に置くのは
きっと特別だからと期待を持たされるアリシア。
しかし弱点を見つけて王国を脅迫する材料に利用しようとしているのかもと気を引き締めます。
考え込むアリシアを見て自分が余計な情報を与えたせいだと謝罪するマリー。
アリシアは今日なにをすべきが考えていたと嘘をつきます。
すると本棟の書庫に行こうと提案されるアリシア。
アリシアは自分の憑依について何かヒントが得られるかもしれないと思い了承します。
エダン・リアート
書庫は噂通りかなり大きい規模をしていました。
そこでまず帝国の皇帝の座に就ける者のみが継承する力の起源が
どこなのか調べることにするアリシア。
すると突然見知らぬ男性に話しかけられます。
彼はエダン・リアートと名乗ります。
どこかで聞き覚えのある名前だと引っ掛かるアリシア。
暴君様を捨てたことなんてありません 第12話の感想&次回 第13話の考察予想
噂ではラリーに似せた女性を悉く排除してきたせいで
2人の仲は最悪だったと流れているようですね😅
でもティエリーは間違いなく行方不明になったラリーを捜しているようなので
それは自分に意図的に近づく者をけん制するための偽の情報のようです😦
アリシアは自分がラリーだと告げたいと思っていたようですが
噂を信じて知らないふりをすることですれ違いが起きてしまいそうです😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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