暴君様を捨てたことなんてありません　ネタバレ　24話

漫画ピッコマ　暴君様を捨てたことなんてありません　は原作Walrunoon先生、漫画SoonMoo先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　暴君様を捨てたことなんてありません　24話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君様を捨てたことなんてありません【第23話】のあらすじ・ネタバレ

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大きな誤解

自分を心から心配する気遣いを感じて心が揺れるアリシア。

もしやラリーを捜していたのではと期待してティエリーに質問します。

ティエリーはアリシアに記憶がないと思い込み

動揺させないよう言葉を選びながら返事をします。

ラリーが自分にとってどれほど大きな存在だったのか。

幼い自分が抱いていた淡い恋心を成就させたいと強く思うティエリー。

しかし関係をしっかり整理しなくてはという言葉だけが小さく漏れてしまいます。

アリシアはやはり自分を始末するつもりなのだと誤解して背筋が凍ります。

心にもない謝罪

ティエリーが自分を憎んでいると思い込むあまり悪夢を見るアリシア。

するとベッドの側にはメイド長のアンテ伯爵夫人が寄り添っていました。

セリーラの件を謝罪して自分が専属になると申し出るメイド長。

堂々と知らないフリをするメイド長に苛立つアリシアは

メイド長の申し出を断り今まで通りマリーを専属で付けるようお願いします。

けん制

アリシアは無邪気なふりをして親族であるセリーラが罪を犯したせいで

さぞ大変だろうと気遣います。

メイド長の表情の変化を見逃さず、ティエリーの名を出してけん制するアリシア。

当分下手な真似は出来ないだろうと思います。

重なる姿

タイミングよくティエリーが訪ねてきます。

体調を心配して温室で朝食に誘われるアリシア。

断わる口実もなく朝食に出向きます。

すると予想以上に豪華な朝食が準備されており驚いて躓くアリシア。

ティエリーは優しくアリシアを受け止めて目を離せないと呆れられます。

アリシアは恥ずかしさのあまりティエリーを突き飛ばしてしまいますが、

子供の頃のように口をとがらせて拗ねるティエリーを見て

さらに動悸が激しくなるアリシア。

次回「暴君様を捨てたことなんてありません」25話はこちら

暴君様を捨てたことなんてありません　第24話の感想＆次回　第25話の考察予想

完全にすれ違っていて歯痒いですね😢

このままお互いの真意に気づかないまま離れることにならないか心配です😭

名目上は人質なので簡単に王国に帰ることはないと思いますが、

エルフの事も未解決ですし何だか嫌な予感がします😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪