あなた!私、ストライキします ネタバレ 第34話

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あなた!私、ストライキします
画像引用:ピッコマ「あなた!私、ストライキします」
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漫画ピッコマ「あなた!私、ストライキします」は原作Ko eun chae先生、漫画Yeseul先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「あなた!私、ストライキします」第34話を読んだ感想をご紹介いたします。

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あなた 私 ストライキします【第34話】のあらすじ・ネタバレ

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誤解

ルベルノに帰ってもいいかとの問いを即答で拒否するジェスター。

自分を捨てないと約束したはずだと恥ずかしそうに訴えます。

その時初めてジェスターがカシアの気持ちを誤解していることに気が付きます。

故郷に出戻りするのではなく、ただ少しの間帰省したいだけだと説明するカシア。

ジェスターはカシアの真意を量り兼ねて本当かと追及します。

もちろんだと答えるカシアに一緒に行くと申し出るジェスター。

過去との違い

カシア一人で遠い道のりを行かせるわけにはいかないと言い

自分も同行すると伝えるジェスター。

カシアはまだジェスターが疑っていると察して指摘します。

すると正直に認めるジェスター。

馬鹿正直なジェスターに呆れながら

過去には感じることのなかったジェスターからの執着を感じるカシア。

過去とは全く違う姿に困惑しながらも

今のようにカシアを溺愛するジェスターを見て嬉しいと思います。

カシアはジェスターを安心させるように手を握って胸に寄りかかります。

もしかしたら新しく与えられた人生は過去に気付けなかったことに

気付く機会を神様が与えてくれたのかもと思うカシア。

ジェスターの温かい胸に抱かれていると眠気が襲います。

過去にはただ憎むことしかできなかった家族にも

気付けなかった姿があるのかもしれないと思いながら眠りに落ちるカシア。

ジェスターは胸の中で眠ってしまったカシアを優しく抱きしめてキスをします。

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女神

ビチェから帰宅して一週間後

ポールは涙ながらにカシアを褒め称えていました。

北部の主から届いた手紙にはグレゼへの大袈裟な感謝と称賛が述べられており

さらには有り余るほどのお礼の品が届いていました。

カシアは感謝の裏にある意図を察して苛立ちます。

沢山の褒美を与える代わりに南部には黙っていろという警告が見え隠れしていました。

ポールはそんなカシアの感情に気付かず

ジェスターは前世でも大きな功績を立てたので

カシアのような完璧な女神を女主人として迎えられたはずだと持ち上げます。

ビチェから帰って以降ずっと同じ調子で誉め続けるポールにうんざりするカシア。

招待

お礼の品で潤ったグレゼは

城の財政も新しい兵士の訓練も問題なく賄えると喜ぶポール。

実はアクシオス伯爵から金塊30個がお礼の品として送られたと聞いて驚くカシア。

今の状況になると前もってわかっていたら

父に援助を求めることもなかったと腑に落ちません。

アクシオス伯爵からの手紙には

カシアの聡明さを褒め称える内容と

手紙だけで感謝の気持ちを表すのは失礼なので

ぜひ城に招待したいという旨が記載されていました。

手紙の内容を見てやはりモヤモヤするカシア。

恩人

ポールは今まで北部の大きな貴族との関わり合いが無かったことを指摘します。

その中でも一番力のあるアクシオス家からの招待を受けられるなど夢のようだと喜ぶポール。

カシアはまるで命の恩人のようにアクシオス伯爵を崇めるポールに違和感を抱きます。

ポールは3年前に起きた帝国戦争を持ち出して

ベルトルがどれほど華麗な戦術で勝利に導いたかを嬉々と語ります。

記憶

カシアはベルトル・アクシオスに初めて会った日を思い出します。

過去にグレゼで領地戦が起きた時でした。

その時の領地戦は北部の王アクシオスへの挑戦で

バルナンとビチェが結託してアクシオスに攻め入りました。

ジェスターはアクシオスに加担して闘うことになり、

その領地戦のさ中、重傷を負ったベルトルがグレゼ城に運ばれてきました。

自分の恩人だとジェスターは訴えて何としてもベルトルを救うよう命じます。

カシアはベルトルにもしものことが起きれば

自分のせいになると恐怖に怯えて

夜も眠らず看病を続けました。

ただ必死に生きて欲しいと願い側に寄り添ったカシア。

その時は何も気づいていませんでした。

おぞましい記憶

領地戦の間ずっと生死を彷徨ったベルトルは

バルナンが降伏してアクシオス軍の勝利が決まった頃に目を覚ましました。

ジェスターは命の恩人だと崇めるベルトルの無事を喜びますが

ベルトルの心を支配していたのはカシアへの欲望でした。

目が覚めてからはジェスターの目を盗んで何度となくカシアを口説いてきたベルトル。

誠心誠意看病した自分に対するこれ以上ない侮辱だと憤るカシア。

今思い出すだけでも不愉快な気持ちが沸き上がります。

頭の痛い問題

難しい顔をするカシアを見て首を傾げるポール。

よく考えたら領地戦が起きるまでに数ヶ月しかないと焦るカシア。

何としても過去とは違う展開に導きたいと思います。

戦争は怖いが、ベルトルと顔を合わせるのはもっと不快だと思うカシア。

招待に応じるかどうか頭を悩ませます。

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あなた!私、ストライキします 第34話の感想&次回第35話の考察予想

今回はカシアとジェスターはラブラブの関係なので

ベルトルの入る隙間はさらにないと思います😊

しかし権力を盾に何をしでかすか分かりませんので注意は必要ですね😢

自分を尊敬してくれている人の妻を口説くなんてほんと最低な人間です😡

今度はもっと痛い目に遭わせてやりたいですが…何か策はあるのでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

コメント

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