漫画ピッコマ「あなた！私、ストライキします」は原作Ko eun chae先生、漫画Yeseul先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「あなた！私、ストライキします」第8話を読んだ感想をご紹介いたします。
あなた 私 ストライキします【第8話】のあらすじ・ネタバレ
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視点
謝る点がズレていると指摘するカシア。
ジェスターはカシアに誤解しているような意図で
レディーフルーレットを呼んだわけではないと訴えます。
しかしカシアはジェスターの目的などどうでもいいと突き放します。
怒っている理由はビタが自分の立場を弁えず
女主人であるカシアに盾つけるほど
屋敷の中の上下関係が崩れていることでした。
ビタを屋敷に留めることには同意したが、
問題の種になるようでは見過ごせないと責めるカシア。
ジェスターは自分のやり方が間違っているせいで
カシアを失望させてしまったことにショックを受けます。
壁
カシアは女主人として敬われるべき存在で平民に軽視されるのは我慢できないと伝えます。
ジェスターの管理が不十分なせいでビタが横暴を働くことについて謝罪して欲しいのであって
それ以外はどうでもいいと伝えるカシア。
ジェスターがレディーフルーレットを呼ぼうが、ビタと関係を持とうが
関係ないと言い放つカシア。
ジェスターはあまりに冷たい対応にショックを受けて胸が痛みます。
それでもビタとは男女の仲ではないと説明しようとするジェスター。
その言葉を遮り女性関係で自分の顔色を窺う必要はないと線を引くカシア。
処分
ポールはカシアの部屋から戻って以降明らかに落ち込んだ様子のジェスターに
理由を尋ねます。
カシアの機嫌は良さそうだったので、話し合いが上手くいったと思い込んでいたポール。
今回の件の処分をどうするかジェスターに確認します。
実際に不快な思いをしたのはカシアなのだから、カシアの好きにするよう伝えるジェスター。
古い友
ポールは優雅にティータイムを楽しむカシアの元を訪ねます。
決して贅沢ではないが、それでも美しい自然眺めながら
のんびり余裕のある時間を過ごせることを幸せに感じるカシア。
カシアの満足げな顔を見て和むポール。
ハベルンから届いた手紙を渡します。
ハベルン子爵とはカシアの幼なじみでもあるドライアンでした。
格式を重んじていない軽い調子の手紙に思わず苦笑するカシア。
過去にも同じ内容の手紙をもらった時は
自分やジェスターを見下されたと感じて縁を切ると返信したカシア。
あの時なぜあそこまで激高したのか自分の気持ちが今は理解できませんでした。
早速ドライアンに返事を送る準備をするカシア。
ドライアンをこの城に招待しても良いかどうかポールに尋ねます。
ポールの許可を得て日程も調整すると、ジェスターには上手く伝えて欲しいとポールに託します。
後悔
その後もドライアンと手紙のやり取りをしながら
改めて過去を振り返るカシア。
嫁いでから10年間一度も故郷には帰れず忙しく働き詰めだったカシア。
今生は今のようにゆとりを持って子供たちと楽しく過ごせれば満足だと思います。
遊んでのんびり暮らしても天国に行かせて欲しいと神に祈るカシア。
すると領地の視察の件でジェスターとポールが訪ねてきます。
思わずベッドから飛び起きてしまうカシア。
しかし過去のようにカシアに気を遣うのは止めようと自分に言い聞かせます。
あえてベッドに入ったまま迎え入れるカシア。
しかしジェスターはモジモジして何も言い出しません。
仕方なくカシアの方から領地視察の件かと質問します。
本当は何もせずただただのんびり過ごそうと思っていましたが、
カシアには後悔がありました。
過去に過労のせいで倒れて亡くなった領民のマーガレット夫人を思い出します。
今生は少し手を貸せばきっと過労死を防げるだろうと思うカシア。
マーガレット夫人の件だけは見過ごせず、
ドライアンを迎えてから視察に出向くのでも問題ないか確認します。
ジェスターはカシアの望む通りにすると答えます。
散歩の誘い
カシアは用が済んだら横になっても良いかと尋ねます。
しかしジェスターは恥ずかしそうにカシアを誘います。
ジェスター「その…今日は外があまり寒くないから…も…もし…」
ピッコマ「あなた！私、ストライキします」
モゴモゴ話すジェスターの目的が分からず訝し気に話しの続きを待つカシア。
しかしなぜか散歩をねだる犬のように耳と尻尾の幻が見えてきます。
カシアはジェスターの要求を無碍に断ります。
カシア「眠いです」
ピッコマ「あなた！私、ストライキします」
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あなた！私、ストライキします 第8話の感想＆次回第9話の考察予想
カシアは完全にジェスターを嫌っていますね…(~_~;)
そりゃ…戦争行ってばかりで大して稼がず領地の経営押し付けられた挙句に
病気で死んだとなれば嫌になるのも当然ですよね(-_-メ)
口下手にもほどがあるというものですヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
でも今は歩み寄ろうとしているのに冷たくあしらわれて少し可哀想ですね(;^ω^)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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