主役が私の邪魔をする　ネタバレ　12話

漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「主役が私の邪魔をする」第12話を読んだ感想をご紹介いたします。

主役が私の邪魔をする【第12話】のあらすじ・ネタバレ

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人形劇

ジークの腕を引いて人形劇の観覧に連れ出すアリエル。

夢中になるジークを見てまだまだ子供だと微笑ましく思います。

突然先ほどのお礼を伝えるジークフリート。

助け出してくれたことや自分の気持ちを察して

ミリアッドに事件を秘密にしてくれたことを感謝します。

アリエルは純粋になぜ秘密にするのか気になります。

それはジークフリートに出来る唯一の配慮でした。

自分は何れ伯爵家を去る人間で

今回の件も自分だけを狙った事件だというジーク。

できるだけ他人を巻き込まず、静かに去りたいと願います。

しかしアリエルは全く気にせず自分が助けなければ

今この場にいないかもしれないと伝えます。

一人でできることには限界があり、抱え込まずに助けを請うべきだと諭します。

強いジークとお互いを支え合うことが出来れば怖い物はないと笑うアリエル。

アリエル「私も一緒に巻き込まれてあげますよ 乗り越える自信だってあります！」

ピッコマ「主役が私の邪魔をする」

助け合い

ジークは感動した心を悟られまいと顔を逸らします。

また自分が事件に遭ったらアリエルは助けに来るのかと確かめます。

アリエルは悪役の婚約者としての道から逃れるための思惑がありながらも

当然どこにでも駆けつけると胸を張ります。

ジークフリートは赤面した顔を隠しながら人形劇に集中するアリエルを盗み見ます。

お礼に何かを渡したいというジークに一千万エルクが欲しいと冗談を言うアリエル。

取引

昨日の疲れが取れないアリエル。

欠伸をしながら廊下を歩いていると

ミリアッドが明らかなお世辞でアリエルにすり寄ってきます。

ミリアッドのギャンブルメイトの

ヘリックス男爵令息と会って欲しいと懇願するミリアッド。

明らかに何か取引があったと察するアリエル。

借金をチャラにする代わりにアリエルに会わせると約束したことを知り

拳を振り上げます。

好きな人

ミリアッドは涙目で暴力反対と訴えながら

適齢期なので男性とデートぐらいしろと文句を言います。

何とか約束を反故にしようと言い訳を考えるアリエル。

好きな人がいると咄嗟に嘘をつきます。

ちょうどいい所に現れたジークフリートを犠牲にするアリエル。

自分の好きな人はジークフリートだと伝えます。

納得いかない様子のミリアッドに、ジークは誰が見ても魅力的だと誤魔化すアリエル。

自分の借金のためにアリエルを貸して欲しいとジークにお願いするミリアッドに

正論をぶつけるジーク。

すごすごと引き下がるミリアッド。

好み

アリエルはミリアッドがいなくなると

あれはその場を逃げるための嘘だと言い訳します。

誤解しないよう言い聞かせるアリエル。

誤解はしていないと言うジークの言葉を聞いて安心します。

本人を目の前にして年下は好みではないとはっきり拒絶するアリエル。

ジークもこれほど冷たく興味がないと言われるとは思わず

勢いで年上は好みでないと言い返してしまいます。

主役が私の邪魔をする　第12話の感想＆次回第13話の考察予想

ミリアッド…最低ですね😅

自分の借金の片に姉を売るなんて😂

ジークが助けてくれて良かったです😆

しかしアリエルに年下は興味ないと言われて傷ついたでしょうね😅

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪