大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　ネタバレ　31話

漫画ピッコマ　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　31話を読んだ感想をご紹介いたします。

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第31話】のあらすじ・ネタバレ

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強い味方

シャーリーは数日前、神聖力を回復させるために神獣を神殿の湖に置いてきていました。

聖物の本当の用途は神聖力を判別することだと推測したシャーリーは

神聖力の源である神獣でそれを証明しようと考えます。

湖の側でサーシャの危機を訴えるシャーリー。

すると自分の認めた主人を疑うとは何事かと怒り、

直ぐに自分をその場に連れて行くように命じる神獣。

説明

シャーリーは公衆の面前で神獣の石を使い聖物が神聖力に反応することを披露します。

周囲はもはや伝説となっていた皇族の神聖力がサーシャに発現したのかと

口々に噂します。

今はまだサーシャの神聖力について明かすべきではないと判断したシャーリーは

あらかじめ考えておいた理由を説明します。

サーシャが神殿の湖に突き落とされた時

身につけていたペンダントに神聖力が宿ったのだと最もらしい説明をするシャーリー。

それを証明する術はあるのか追及する皇后に

爆発と共にペンダントが粉々に壊れたため残念ながら出来ないと答えます。

しかし幸いにも湖に満ちた神聖力が石にも宿ったと微笑むシャーリー。

これで当分の間はサーシャへの疑いの目を逸らすことが出来ると考えます。

罰

自分のことが信じられないなら男爵令息が試せと迫るシャーリー。

シャーリーの挑発にまんまとのった令息は石を奪い取って聖物に触れます。

その瞬間に大きな爆発が起こります。

それは神獣からのきついお仕置きでした。

意識を失うのはまだ早いと仁王立ちするシャーリー。

恐れ多くも皇帝陛下や皇后陛下を騙した罪は重いと威嚇します。

約束通り自分に対する無礼を償う必要があると迫るシャーリー。

皇后は計画が崩れたことに憎悪し、拳を握りしめます。

疲れ

全て解決し、シャーリーは安心します。

しかし気が緩んだ瞬間意識を失い倒れるシャーリー。

ケイリクスが急いで駆け寄り抱き留めます。

悪夢

シャーリーは倒れたあと原作小説のシーンを夢にみます。

自分を愛して欲しいとケイリクスに縋るシャーリー。

ケイリクスを憎むと恨むシャーリーの肩に手を伸ばしかけて止めるケイリクス。

そうして欲しいと背を向けられます。

そこで目覚めるシャーリー。

側にはサーシャが寄り添っており、涙ながらに二日間も意識がなかったと訴えられます。

急いでケイリクスを呼びに向かうサーシャ。

違和感

シャーリーの元に駆け付けて優しく微笑みかけるケイリクスを見て

原作では言葉を交わした事もなかった関係のはずなのに

なぜあれほどケイリクスを深く愛していたのか違和感を抱きます。

あれほど執着していたなら、憑依した自分にもその影響があるはずだが

記憶として残っているだけで感情は支配されていないことを不可解に思うシャーリー。

しかし原作の不幸なエンディングを避けるには幸いな展開だと思い直します。

問題ないので公爵邸に帰るとケイリクスと目を合わせた瞬間

また未来が視えるシャーリー。

悲劇的な未来

それは公爵邸が燃え上がり、父であるリエンタ公爵がシャーリーの名を

泣き叫んでいるシーンでした。

もしやこれは自分が亡くなるシーンなのかと絶望するシャーリー。

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」32話はこちら

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　第31話の感想＆次回　第32話の考察予想

無事解決したと思ったら、今度は直接シャーリーが狙われるようですね😓

今回の件でかなり目障りだと思われたはずなので、当然の結果ですかね😓

でも未来が視えるので何とか対策を立てて欲しいです😢

爆発が起きるのであれば事前に防ぐ方法もありそうです😖

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪