漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 32話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第32話】のあらすじ・ネタバレ
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怒り
シャーリーは幼い頃から孤独を抱えて生きてきました。
それは病弱だった公爵夫人が命がけでシャーリーを産んだ後、
わずか6歳の時に亡くなってしまったからでした。
公爵夫人の死後、侍女だった乳母は悲しみのあまり
シャーリーに恨みをぶつけるようになり、
幼いシャーリーに言葉の暴力を浴びせ続けました。
そのせいで自分が誰からも愛されない無価値な存在だと信じるようになったシャーリー。
偽善者
シャーリーが嫌いなものは自分と嘘でした。
上辺だけ良い顔をして裏では蔑む者の嘘を暴きなじることで
自分を守ってきたシャーリー。
そんなシャーリーがケイリクスに出会ったのは13歳の時でした。
いつものようにうんざりするようなパーティーを抜け出し、
内心貴族たちを偽善者だと馬鹿にするシャーリー。
するとケイリクスと貴族令息の会話を耳にします。
案の定自分が居ないのをいいことにシャーリーのせいで母親が病で亡くなり、
リエンタ公爵にも冷遇されていると嘲笑う令息。
嘘か誠か
ケイリクスは卑怯な貴族令息を言い負かし、その場から退散させます。
正義の味方気取りかと苛立ったシャーリーはケイリクスの頬を打ちます。
しかし全く意に介する様子もなくシャーリーを案じるケイリクス。
人からの好意を素直に受け取れないシャーリーは思わずその場から逃げ出してしまいます。
しかしケイリクスの言葉が忘れられず、どんどん執着してしまうシャーリー。
そのせいで、自分の身を亡ぼすとも知らずにイリアンを傷つけてしまいます。
その内容を強烈に覚えていた今のシャーリーは絶対にケイリクスを愛さないと心に誓い
それを守ってきました。
しかし今見た未来では間違いなく自分が亡くなる場面だと動揺するシャーリー。
真相
心配するケイリクスを安心させて、公爵邸に帰るシャーリー。
案の定、公爵は泣きながらシャーリーを心配します。
父の深い愛を感じて、なぜ原作のシャーリーはこの愛情に気づけなかったのかと
悔しさが込み上げます。
小説では死の間際に父の深い愛に気づいたシャーリーは
公爵家を守るために自ら毒を飲んで命を絶ちます。
今のシャーリーは生まれて始めて感じる温かい愛情を
いつまでも感じていたいと強く願います。
犯人
悲劇を防ぐため、先ずは公爵邸の爆破犯を突き止めることから始めようと思うシャーリー。
皇帝と皇后はリエンタ公爵家に直接手出しはできないので、
一番可能性の高い人物に思い当たるシャーリー。
先ずは何度も出て来た口元に黒子のある男の身元を特定しようと決意します。
特定
先ずは帝国の貴族名簿を取り寄せて確認するシャーリー。
すると直ぐに口元に黒子のある男の正体が判明します。
それはジェームス・フェルナン伯爵でした。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」33話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第32話の感想&次回 第33話の考察予想
あっさり犯人の手がかりを見つけたシャーリーは流石ですね😊
それに黒幕にも心当たりがあるようでした🤔
多分小説に出てくる人物なのでしょうね🤔
皇帝と皇后は確かに何かやらかしたらあからさますぎるので
可能性はないようですね😅
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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