漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 60話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第60話】のあらすじ・ネタバレ
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契約
神獣は本来の姿に戻りシャーリーと契約を結びます。
サーシャを何としても守るという誓いを忘れないよう念押しする神獣。
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調査結果
皇室は狩猟大会の事件を調査しましたが、
犯人の遺体が消えたため結局事件を解決することはできませんでした。
シャーリーもケイリクスもピオニーが黒魔法使いであることは明かさなかったが、
社交界では黒魔法が関係していると噂が広がります。
皇室は噂が広がるのを阻止するため神殿に協力を求め、
事件解決に失敗した責任は全て皇室騎士団長に押し付けられます。
片付けるべき問題
小説では皇后側の人間だった皇室騎士団長が予想よりも早く捨てられたと思うシャーリー。
神獣の力を手に入れ黒魔法集団が黒幕と分かった今
彼らに集中する前に解決すべき問題に取り掛かります。
先ずはバイエル公爵家へ向かうシャーリー。
洗脳
身体を壊して横になっていたルーカス。
ルーカスは狩猟大会で母が自分について語っていたと言う言葉を
家庭教師から聞かされます。
自分を情けないと内心思っており、自分にルーカスの
矯正を任せたという家庭教師。
するとそこにシャーリーが訪ねて来たという知らせが入ります。
害になる人物と会うべきではないと
追い返しに行く家庭教師。
弱い自分
本当はシャーリーと会ってサーシャについて聞きたかったルーカス。
自然と涙が溢れますが、弱い自分を母が嫌っていると思い込んでおり
無理矢理涙を抑え込みます。
すると部屋の外が騒がしくなりシャーリーが部屋に乗り込んできます。
誰かの言葉
シャーリーはルーカスの身体を気遣い、
伝えたい言葉があると語ります。
バイエル公爵が勉強に没頭するルーカスを心配していること。
そしてサーシャと親しく過ごして欲しいと思っていると話した事を明かすシャーリー。
家庭教師に散々母が自分を疎ましく思っていると洗脳され続けて来たルーカスは
シャーリーの言葉を素直に受け入れることができませんでした。
しかしシャーリーは自分の乳母が自分を洗脳し、
父が自分を憎んでいると思い込んでいた過去を告白します。
そして他人の言葉よりも母自身の行動に目を向けてみるよう助言するシャーリー。
嘘の暴露
部屋を出ると家庭教師のヘレス・ベロンが自己紹介します。
生意気にもシャーリーがルーカスの邪魔をしているというヘレス。
シャーリーはヘレスがルーカスの不可解な言動の元凶だと確信し
怒りのままに殴り飛ばします。
騒動を聞きつけた公爵に事情を聞かれることになるシャーリー。
シャーリーは自分とルーカスが会うことをヘレスが邪魔したことを明かします。
ヘレスはルーカスがシャーリーの話になると集中できず
剣術の訓練の時に怪我をしたため心配したと嘘をつきます。
それを鵜呑みにするバイエル公爵。
そこにルーカスが飛び込んできます。
そしてヘレスの嘘を指摘します。
自分に言っていた言葉と違うと訴えるルーカス。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」61話はこちら
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大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第60話の感想＆次回 第61話の考察予想
直接殴るとはシャーリーもかなり大胆ですね😅
でもシャーリーの言葉に目が覚めてルーカスは先生の言っている言葉が
間違っているかもしれないと気が付いてくれました😊
次回ヘレスをぎゃふんと言わせて欲しいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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