漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 59話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第59話】のあらすじ・ネタバレ
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騒動終結
シャーリーとケイリクスがテントに戻るとある程度騒ぎが終わったあとでした。
皇帝はすでに現場から去っており、西野の森の入り口は完全に封鎖されます。
ロダンテとノアは秘密裏に公爵家に帰らせたシャーリー。
ターゲット
負傷者は幸い誰もおらず安堵するシャーリー。
今回の事件のターゲットは本来狩りに不参加のロダンテとノアではなく
自分だったはずと推測します。
ロダンテに何か手掛かりを残さなかったか調べることにするシャーリー。
発動条件
ロダンテから当日の詳細を聞き、ピオニーが黒魔法使いであり
発動条件が自ら名前を言わせることだと確信するシャーリー。
ロダンテから聞いた状況は全て未来予知で見た場面そのままでした。
神聖力
ロダンテがシャーリーの傷を心配しますが、
手に負ったはずの傷は跡形もなく消えていました。
無意識のうちに神聖力を使ったのかも知れないと思うシャーリー。
ロダンテに自分が神聖力が備わっていることを気付かれたのか気になります。
するとロダンテと目を合わせた瞬間未来の場面が頭に浮かびます。
教皇聖下
父のリエンタ公爵が泣きながらシャーリーに縋りついている場面が視えます。
シャーリーが生まれた時教皇が訪ねて来て話した内容を
全て話すと泣きながら訴える公爵。
突然教皇の存在が登場し違和感を抱くシャーリー。
そして自分が何者かに襲われたのか瀕死の状況だったことも明らかになります。
調査
早速部屋の前で聞き耳を立てていた父に
教皇について質問するシャーリー。
しかしリエンタ公爵は言葉を濁し何も聞き出すことはできませんでした。
シャーリーは問い詰めるのは止めて、
エルイド大公家で神殿について調査しようと決意します。
報告
大公邸でケイリクスに状況を報告するシャーリー。
西の森で採取した黒い土についても報告します。
ピオニーが黒魔法使いであることや
相手に名前を明かさせて洗脳することを突き止めたことも伝えるシャーリー。
しかしケイリクスが話したい内容はただ一つでした。
シャーリーに自分を大切にするよう念押しするケイリクス。
心から心配していたことを伝えます。
胸の高鳴り
真剣な眼差しで見つめられて動悸が激しくなるシャーリー。
自分は怪我もしていないし大丈夫だと安心させます。
必要な事は伝えたので下がろうとすると引き留められるシャーリー。
身体が大丈夫なら未来予知をしようと提案されます。
手をきつく握りしめられてさらに胸が高鳴るシャーリー。
すでに未来を視たとは伝えられず予知を視ているふりをします。
しかしケイリクスはシャーリーが未来を視ている時の状況をすでに察知していました。
今日はシャーリーが演技していることを言い当てるケイリクス。
いつもシャーリーを見つめているから気付いたとまるで告白のように告げられます。
提案
何とか自分に冷静になるよう言い聞かせて部屋から出ると神獣が待っていました。
西の森での黒いオーラを察知して駆け付けたと明かす神獣。
そこでシャーリーは契約条件を見つけたことを伝えます。
3つの条件を全て満たすにはサーシャは幼すぎるし負担だと説明するシャーリー。
そこで自分と契約するのはどうかと提案します。
神獣はシャーリーの神聖力が短期間の間に更に大きくなったことに気が付きます。
十分契約条件を満たしていそうだと判断する神獣。
しかし気になることはサーシャの事だけでした。
同時に契約は出来ないため、シャーリーと契約を結べばサーシャではなく
シャーリーを守ってしまうことを明かす神獣。
契約
シャーリーはサーシャが覚醒するまでの間命をかけて守ると誓います。
それこそが今できる最善の策だと説得するシャーリー。
シャーリーの揺るがない決意を目の当たりにして神獣も心を決めます。
本来の姿に代わりシャーリーと契約を結ぶと約束する神獣。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」60話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第59話の感想&次回 第60話の考察予想
なぜ突然シャーリーに神聖力が発現したのか分かりませんが、
生まれた時に教皇が訪ねて来たことと何か関係がありそうです🤔
とにかく神獣と契約することで力を得れば、サーシャを守る事に大きく役立ちそうです😊
ただ神獣が言ってたようにサーシャを悲しませないためにも
命を張るのは止めてほしいですね😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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