漫画「私たち友達でしょ?」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「私たち友達でしょ?」35話を読んだ感想をご紹介いたします。
私たち友達でしょ?【第35話】のあらすじ・ネタバレ
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経営戦略
リエンが汗抑制剤を開発したと聞いて感激するハンス。
これほど人々に需要のある商品を生み出すとはリエンは天才だと称賛します。
水を得た魚のように流通戦略を練るハンス。
その方面はハンスに任せると伝えるリエン。
肝心の商品の作成について心配するハンス。
微力ながら手伝うと申し出るハンスの善意を断るリエン。
ハンスが参加したらカオス状態になると溜息をつきます。
ライバル
カオンとクンはどちらがより優れているか証明するのに必死でした。
幼い頃から植物に接してきたクンが薬草の扱いに慣れているのは当然だが、
カオンは一度教えただけで完璧に薬草の取り扱いをマスターしたことに驚くリエン。
お陰でダオ・トラントの採取が追い付かないほどでした。
ピオールはクンとカオンの勢いに引いて、間に立ちたくないと思います。
魔物討伐
ダオ・トラントの数が足りずもう一度採取する必要が出てきます。
しかし何度も通うのは時間の浪費だと頭を抱えるリエン。
そこでサークル活動の一環として魔物討伐をする際
自分も同行すると申し出ます。
即答で拒否するカオンとピエール。
危険な魔物討伐にリエンを参加させることは断じて出来ないと引き留めます。
しかし幼い頃から薬草採取のために山に一人で入っていたリエン。
魔物忌避剤や即効性のある毒針で魔物から自分を守ってきたことを明かします。
弱点
実はサークルで行う魔物討伐は敢えて危険な区域を選んで行う
高度なものでした。
スライムのような下級魔物ではないと警告するピオール。
しかしだからこそカオンやピオールと共に行くのだと懇願するリエン。
結局リエンの頼みを断り切れない二人。
期待
リエンは幼い頃から何度となく危険な山に出入りした経験があり、
恐怖よりワクワク感が勝っていました。
討伐の為の下準備を完璧にするリエン。
すると幼い頃母と薬草採取に行っていた時の記憶を思い出します。
両親の思い出
いつも山に入る時は決まって父親特製のサンドイッチのお弁当を
食べていたことを思い出すリエン。
レシピを知りたがるリエンに、母にとって自分が必要な存在であり続けるために
母にだけはレシピを絶対に教えないと言っていた父。
それほど深い愛情で結ばれていた両親を思い出し温かい気持ちになるリエン。
変化する心
魔物討伐日、どうしてもあの味が恋しくてサンドイッチを作ったリエン。
作り過ぎたので、カオンにあげようと思います。
カオンの幸せそうに食べる姿を想像して胸が温かくなるリエン。
きっとどんな高価なプレゼントよりも喜んでくれるはずと思いながら
今までとは違う胸の高鳴りを感じます。
私たち友達でしょ? 第34話の感想&次回 第35話の考察予想
リエンの心境も少しずつ変化しているようです😲
第一話でカオンと結ばれるシーンが出て来たので、
結局はリエンもカオンを愛するようになることは間違いないですけどね😊
徐々にリエンの心に侵食してきたカオンがどうやってリエンの心を掴むのか
楽しみにしたいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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