大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　ネタバレ　56話

漫画ピッコマ　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　56話を読んだ感想をご紹介いたします。

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第56話】のあらすじ・ネタバレ

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大切な命

嫉妬だと指摘され動揺するケイリクス。

平静を保とうと顔を隠します。

しかしリヴァンから見れば全く動揺を隠しきれていませんでした。

ケイリクスの見た事もない表情を見て唖然とするリヴァン。

完璧に誤解を解くためにシャーリーが自分の好みではないとはっきり伝えます。

大切な味方

メイドのレアが休暇から戻ってきます。

リエンタ公爵邸の事件に巻き込まれて逃げ出してもおかしくない状況なのに、

シャーリーが襲われた事に胸を痛めて自分が側にいなかったことを

涙ながらに悔いるレア。

今後はレアを驚かさないよう秘密裏に動かなければと決意するシャーリー。

お兄ちゃん

シャーリーはお茶を飲んだ後庭園で遊ぼうとサーシャを誘います。

しかしもうすぐ兄になるので、勉強すると遊びたい気持ちをぐっと耐えるサーシャ。

皇后が身籠ったため従兄が生まれることを心から楽しみにしているようでした。

シャーリーは皇后が敵であることに気づかず

純粋に従兄が生まれることを喜んでいるサーシャに胸を痛めます。

結婚の予定

サーシャに結婚はいつ頃かと質問されて真面目に50年後ぐらいと答えるシャーリー。

叔父のケイリクスとシャーリーの結婚を楽しみにしていたサーシャは

その頃には兄ではなく祖父だとショックを受けます。

シャーリーは原因が自分だと気付かずリヴァンに助けを求めます。

相談所

リヴァンを引きずって連れ出すシャーリー。

サーシャが皇后の出産を楽しみにしており、

勉強中毒になったと訴えます。

リヴァンは話を整理して即座に原因に気が付きます。

実は生まれることを楽しみにしている従兄は皇后の子供ではなく

シャーリーとケイリクスの間に生まれる子供でした。

リヴァンはサーシャに結婚すれば子供が生まれると伝えたことも明かします。

シャーリーは先ほどのサーシャの質問の意図に気が付いて腑に落ちます。

理由

シャーリーが50年後に結婚する予定だとサーシャに伝えたと聞き、

ケイリクスが落ち込んだ様子だった理由に納得するリヴァン。

サーシャに対してあまりにも誠意のない答えだと苦言を呈します。

新たな未来予知

雪がちらつき始めるころに皇室から

狩猟大会の知らせが届きます。

危険な時期の開催を決めた皇帝に怒りを抱くシャーリー。

今朝は顔がはっきり見えない未来予知を視たことも思い出します。

口調から察するにロダンテが誰かに縋りついて自分を置いて行くなと泣き叫んでいました。

黒魔法を使った犯人が違法聖水の出所を辿り、

ロダンテに行きついたのだと確信するシャーリー。

安全のためサーシャは不参加にして、

ロダンテの家族の動向も確かめなくてはと決意します。

しかし肝心なロダンテの家族の名前をすっかり忘れてしまうシャーリー。

警戒

ピオニー・タティスと名乗る人物がシャーリーに挨拶します。

彼女に会ってやっとロダンテの家族の名前が

「タティス」だったと思い出すシャーリー。

しかし彼女がなぜ自分に好意的に近づいてくるのか分からず警戒します。

目的が分からないのでとりあえず調子を合わせるシャーリー。

するとロゼッタが間に割り込んで助け舟を出してくれます。

ピオニーは貴婦人との交流をしないことで有名なのにおかしいと呟くロゼッタ。

急に親し気に近づいてきたピオニーに嫉妬するロゼッタに

思わず苦笑するシャーリー。

二人の仲良さげな様子を遠くから忌々しそうに睨みつけるピオニー。

ピオニーの周囲には赤黒い霧が漂っていました。

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」56話はこちら

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　第56話の感想＆次回　第57話の考察予想

ロダンテの家族がタティスだったと訳しましたが、ロダンテは確か皇帝の私生児のはずなので

ピオニーが母親と言う事になるのでしょうか🤔

そして間違いなくピオニーが黒魔法を使った犯人で間違いなさそうです😨

今回の狩猟祭で何か仕掛けてくると思うので十分警戒して欲しいと思います😖

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」56話はこちら