暴君のたった一人の調香師　第37話

漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君のたった一人の調香師」第37話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君のたった一人の調香師【第37話】のあらすじ・ネタバレ

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失礼な言動

よろけた身体をアゼキアンに支えられるアリエル。

アゼキアンは恥ずかしさから思ってもいない言葉でアリエルを

突き放してしまいます。

失礼な言動に怒りが湧いたアリエルは

一人で捜しに行くと伝えて歩き出します。

慌てて謝罪してアリエルを追いかけるアゼキアン。

発見

アリエルはリナの活力剤の香りを頼りにドンドン森の奥へ進んでいきます。

するとやっとリナを見つけます。

アリエルの顔を見て安心したリナは

アリエルに泣きながら飛びつきます。

怪我をしていないか確かめるアリエル。

するとセドリックが助けてくれたことを知らされます。

お礼

リナの背後に立つセドリックに気が付くアリエル。

リナを守ってくれたセドリックにお礼を伝えます。

セドリックに付いた血を見て怪我を心配するアリエル。

しかしゴロツキの返り血だと安心させるセドリック。

セドリックに心から感謝するアリエルに

自分も一役買ったことを主張するアゼキアン。

セドリックはアリエルと共に現れたアゼキアンに敵意を剥き出しにします。

しかし自分がお願いしたとアゼキアンを庇うアリエル。

自信満々にアリエルと友達だと肩を組むアゼキアン。

馴れ馴れしい態度に今までの無礼を考えたら

何か企んでいるかもと殺気立つセドリック。

喧嘩

子供のようにいがみ合う二人にハラハラするアリエル。

リナを休ませるのが先決だと咎めます。

セドリックは直ぐに冷静さを取り戻しエルンを呼ぶと申し出ます。

アリエルは素直にその好意に甘えることにしました。

お願い

お店に一緒に帰って休もうとリナに促すアリエル。

しかしセドリックから一緒に来て欲しいと願いされます。

話があると言われて従うアリエル。

意外なお願い

二人で話があると言われて身構えるアリエル。

セドリックは出張に同行して欲しいと申し出ます。

行先は首都から馬車で片道半月はかかるアゼンドリックだと聞かされて驚くアリエル。

アリエルは困惑してアクニシアの香りが必要なら予備の分も含めて準備すると安心させます。

しかし香りだけでは満足できないと言うセドリック。

アリエルは香水の効果がきれたのかと心配します。

効果

セドリックは理由は定かではないが

アリエルと一緒に過ごしている間だけ効果が倍増すると打ち明けます。

しかし製作者であるアリエル自身がその効果を否定します。

誰かといる間だけ発揮する効果などあり得ないと主張するアリエル。

しかしセドリックはアリエルといる時といないときの効果の差を

実際に体感して確信していました。

その時刺客がお店に侵入した時のセドリックの反応が腑に落ちるアリエル。

セドリックがアリエルの匂いを嗅いで落ち着いたと思い込んでいるのは確かでした。

パートナーのお誘い

とにかくセドリックの思い込みだと言い聞かせて

出張には同行できないと伝えるアリエル。

アクニシアの香りを作ったアリエル自身に効果があると

錯覚を起こしていると改めて説明します。

セドリックは納得できない様子で仕方なくアリエルの説明を受け入れます。

しかし出張に同行する代わりに他のお願いを聞いて欲しいと申し出るセドリック。

セドリック「来月に開かれる皇宮の舞踏会で私のパートナーとして参加してください」

ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」

アリエルは意外な申し出に耳を疑います。

暴君のたった一人の調香師　第37話の感想　次回第38話の考察予想

セドリックはどんどんアリエルへの好意を剥き出しにしている感じがします😅

アリエルはセドリックとは裏腹に早く離れたいようです😓

なぜアリエルといると効果が倍増されるのか何か理由があるのでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪