主人公の養女になりました　ネタバレ　20話

漫画ピッコマ　主人公の養女になりました　は原作latine先生、漫画ttona先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　主人公の養女になりました　20話を読んだ感想をご紹介いたします。

主人公の養女になりました【第20話】のあらすじ・ネタバレ

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人選ミス

アルデアにテドロス伯爵夫人の事を訪ねるレオニエ。

レオニエは二人の家庭教師がどちらも難ありなことに頭を悩ませていました。

一人は授業をせずに放置するアルデア。

そしてもう一人は雇用主を見下して貶すテドロス夫人。

フェリオの人選ミスに怒りが湧くレオニエ。

友達

最近はアルデアと少しづつ距離を縮めたレオニエ。

レオニエが復習と質問を繰り返すと少しずつ真面目に応じてくれるようになったアルデア。

授業の質とレベルが明らかに上がり満足するレオニエ。

そして一緒にティータイムを楽しむまでに仲が進展したレオニエとアルデア。

夫人についても知る限りの情報を与えてくれます。

首都でも顔の広い名声家門だが

北部ではそれほど有名ではないこと。

社交界ではとても有名な人間で美しく毒のある人間だと言うこと。

テドロス夫人は言葉を巧みに使って相手の精神を蝕む蛇のような性格の人間でした。

すでに何か言われたのかと質問するアルデア。

幼い猛獣

言葉を濁しつつ3回ほどと答えるレオニエ。

別に気にしていないと笑いながら

急に殺気立ってゼリーを突き刺すレオニエ。

自分がどれほど身の程知らずか分からせると笑います。

その姿に立派なボレオティの血筋を感じるアルデア。

幼くとも自分を侮った相手を許さないという殺気を感じます。

そしてレオニエを見くびったテドロス夫人はもう二度と陽の目をみることはないと思うアルデア。

恋しさ

広い部屋で眠れぬ夜を過ごすレオニエ。

フェリオがご褒美にくれたキャンディの数は

すでに瓶一杯になっていました。

この世界にきてからの怒涛の日々を思い出し感傷に浸るレオニエ。

ボレオティ家に来てからの夢のような生活が幻ではないかと不安になります。

優しく微笑んで頭を撫でてくれたフェリオに早く会いたいと願うレオニエ。

落ち込んでいる自分に気付きベッドにもぐりこみますが

なかなか眠れません。

そして明日は気が重いテドロス伯爵夫人の授業の日が迫っていました。

主人公の養女になりました　20話の感想＆次回　21話の考察予想

レオニエすごくボレオティらしさを見せていましたが、

やはり寂しさは紛らわせていないみたいです😢

一番大きな味方のフェリオが不在の中テドロス伯爵夫人のような

言葉巧みに相手を追い込む蛇のような女の標的になっているのであれば

尚更ですよね…😓

次回はレオニエはどんな反撃をするのでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪