悪役なのに愛されすぎています　ネタバレ　23話

　悪役なのに愛されすぎていますは原作RYU HEON先生、作画Chaira先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。

今回は　悪役なのに愛されすぎています　23話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役のなのに愛されすぎています【第23話】のあらすじ・ネタバレ

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報復

メロディを虐めた男の子を捕まえて来て報復するよう促すイサヤ。

メロディの靴を取って木に引っ掛けたと聞き

同じようにやり返すよう勧めます。

それでメロディの気持ちが晴れると信じて疑わないイサヤ。

しかしメロディは勧めを拒否していじめっ子に靴を返します。

一目散に逃げ出すいじめっ子。

決意

メロディはやられたことをやり返すのは嫌だとイサヤと説得します。

被害者のメロディがさらに悩んでいることに気が付いて

怒りがこみ上げるイサヤ。

何も悪くないのにオドオドしているメロディに苛立ちながらも

何故か憎めません。

諦めて自分がメロディを守ると決意するイサヤ。

するとメロディはイサヤの母が暴力に反対していることを思い出し心配します。

胸の高鳴り

夢

イサヤは自分は医師になるのは嫌だとうんざりします。

イサヤには騎士になるという夢がありました。

騎士は誰かを守るのが仕事であり暴力も問題ないと胸を張るイサヤ。

優しい人

イサヤはメルに自分の靴を履かせてその場を飛び出します。

結局イサヤがどうなったのか気になり眠れない夜を過ごすメル。

すると窓を叩く音が聞こえて身構えます。

窓からそっと靴が置かれて自分の物かとまじまじと確認するメル。

しかし走り去るイサヤが片方だけ靴を履いていない事に気が付きます。

イサヤの優しさに救われて心が温かくなるメル。

辛い日々の中でもイサヤの優しさはメルを間違った道に進まないよう導く光のようでした。

幼馴染

再会したイサヤはメルを軽々と抱き上げます。

そして昔のように軽口を叩き合うメルとイサヤ。

嘘をつく時の癖をイサヤに指摘されて赤面するメロディ。

楽しそうな二人を見てクロードはイサヤを連れ出しても問題ないかと密かに確認します。

叱責

クロードは立ち話を止めてイサヤとメルに馬車に乗るよう促します。

クロードの厚意に甘えるメルとイサヤ。

早速馬車に乗り込むと遠慮なくメルの隣に座るイサヤに苛立つクロード。

イサヤがクロードに対して礼儀を欠いていることにハラハラするメル。

そして最近ボールドウィン公爵家に身を寄せていることをイサヤに報告します。

礼儀を欠いた人

イサヤは甘いお菓子のもてなしに興奮します。

子供のようにはしゃぐイサヤを見て居たたまれなくなるメル。

もっとたくさん準備するというクロードに喜ぶイサヤ。

急に改まってクロードに感謝の意を表します。

クロードは突然のことに何への感謝かと迫ります。

するとメルを保護してくれたことへの感謝だと伝えるイサヤ。

クロードはつくづく礼儀のかけた人物だと苛立ちます。

公爵の決定に対して上から目線で感謝を表するなど以ての外だと怒りを抱くクロード。

すると急に立ち上がってイサヤの頭目掛けて雑誌を丸めて振り下ろすメル。

クロードは止める間もありませんでした。

悪役なのに愛されすぎています　23話の感想＆次回　24話の考察予想

イサヤは辛い幼少期にメルにとってたった一筋の光のような人ですね😭

腹黒いクロードよりも身分も釣り合うイサヤと結ばれて欲しいですが、

そうはいかないでしょうね😅

ただメルは小公爵であるクロードに礼儀を欠いているイサヤに

我慢の限界がきたようですｗｗ

メルの雷をくらってイサヤは改心するでしょうか😂

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪