悪役なのに愛されすぎていますは原作RYU HEON先生、作画Chaira先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は 悪役なのに愛されすぎています 50話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のなのに愛されすぎています【第50話】のあらすじ・ネタバレ
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義務
イサヤはクロードの脅しに屈して公爵家に情報を提供すると約束します。
なぜか公爵家に協力する義務があるというイサヤに首を傾げるメロディ。
その後イサヤは先輩騎士に呼び出されて持ち場に戻ります。
クロードは良い収穫があったと満足気に微笑んで
公爵邸に帰ろうと促します。
クロードの悪魔のような笑みを見て背筋が凍るメロディ。
失敗
ロニーはジェレミアを説得するため魔塔を直接訪ねていました。
しかし頑なに参加を拒否するジェレミア。
理由を尋ねるとクロードと会いたくないと言われます。
自分抜きで会っていたことを知り益々心がざわつくロニー。
結局ジェレミアを説得することはできませんでした。
へたくそな嘘
ロニーは今回の宴会でボールドウィン家が昔のように
固い絆で結ばれていた頃に戻れるよう願っていました。
しかしジェレミアの説得に失敗して頭を悩ませます。
するとメロディがティータイムの準備をして部屋を訪ねてきます。
ドレスを問題なく注文することが出来たか確認するロニー。
メロディは本当のことを告げればロニーが
責任を感じるだろうと黙っている事にします。
するとタイミングよくドレスショップの店主から謝罪の手紙と花が
届いていると報告が入ります。
何とか誤魔化そうとしますが、挙動不審なメロディを怪しんだ
ロニーに結局事の次第がバレてしまいます。
なぜ嘘をついたのか問いつめるロニー。
メロディからクロードに偶然会い、別の店でドレスを買ったことを聞かされます。
何もかも自分のやったことが上手くいかず自暴自棄になるロニー。
冷たくメロディを追い出してしまいます。
一人取り残されて涙がこみ上げるロニー。
大きな自信
ロニーは朝早くからロレッタに起こされます。
驚くロニーにロレッタはロニーが忙しく大変なようだと気遣います。
そして自分にとってどれほどロニーが大きい存在か目を輝かせて語るロレッタ。
ロニー自身ですら自分に失望していたのに、
ロレッタは誰よりも自分を信じてくれて頼ってくれている事に気づいて自信を取り戻します。
そして妹にとって誰より頼もしい兄としての自信を取り戻したロニーは
父の元を訪ねます。
悪役なのに愛されすぎています 50話の感想&次回 51話の考察予想
ロニーはロレッタのお陰で殻に閉じこもることなく
自信を取り戻しました😄
さすがは可愛くて誰からも愛されるロレッタです😍
身近な誰かと自分を比べて劣等感に抱くことは
誰もが経験する事ですよね😭
でも人と比べて自分を貶めていたとは自分自身だと早い段階で気づけて幸いでした😊
ちなみにお父さんにはどんあ相談を持ち掛けるのか楽しみにしたいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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