悪役なのに愛されすぎていますは原作RYU HEON先生、作画Chaira先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は 悪役なのに愛されすぎています 51話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のなのに愛されすぎています【第51話】のあらすじ・ネタバレ
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素直な気持ち
ロニーはメロディの部屋を訪ねます。
突然訪ねて来たロニーに驚いて頭をぶつけるメロディ。
涙目でロニーに痛みを訴えます。
無意識にメロディの頭を撫でてしまうロニー。
メロディに指摘されて動揺しながら大切な友達だからと誤魔化します。
さらにドレスを着て着飾ったメロディを美しいと素直に褒めるロニー。
メロディもロニーの温かい言葉を受け止めて感謝の気持ちを伝えます。
ロニーの活躍
メロディはクロードとジェレミアがどうなったのか心配します。
ロニーは自分の活躍で二人とも家族パーティーに参加することになったと
胸を張ります。
一体どうやってジェレミアを説得したのかと戸惑うメロディ。
そこにタイミングよくロレッタがやってきます。
妖精さん
ロニーは迎えに行くまで部屋で待つよう言い聞かせたにも関わらず
出て来たロレッタに呆れます。
ロレッタは自分の耳からドクドクと恐ろしい音が聞こえると怯えていました。
それは楽しみ過ぎて心臓が高鳴っている音だと説明するロニー。
メロディは何をしても可愛らしいロレッタにメロメロになります。
わだかまり
クロードは父からロニーが自分とジェレミアの間に挟まれて苦しんでいると聞かされていました。
ロニーには自分が悪いことと、ジェレミアに避けられていて
謝罪の機会を貰えていないことを打ち明けます。
自分がパーティーに参加することを知ったらジェレミアが嫌がるだろうと心配するクロード。
しかしロニーは自信満々に自分に任せて欲しいと胸を張ります。
そんなロニーに励まされて参加を決めたものの、
やはり直前になって不安が押し寄せるクロード。
ロニーの作戦
クロードがテラスに出ていると馬車が到着します。
それは魔塔主オーウェンとジェレミアを乗せた馬車でした。
クロードはロニーの作戦を瞬時に悟ります。
実は父である公爵名義でオーウェンを招待して欲しいとお願いしていたロニー。
ジェレミアは魔塔主が招待を受けたせいで
しぶしぶパーティーに参加せざるを得なくなっていました。
悪役なのに愛されすぎています 51話の感想&次回 52話の考察予想
ロニーは強制的にでも家族が集まるように作戦を考えたんですね😅
ただまだジェレミアとクロードのわだかまりは解けていないので
パーティーで一悶着あることは間違いありません😢
クロードが真実を知ってしまった時、一体どんな反応をするでしょうか…
ロレッタを通してせっかく一つになろうとしているボールドウィン家の心が
バラバラにならないよう願いたいと思います😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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