漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君の愛着人形」第13話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君の愛着人形【第13話】のあらすじ・ネタバレ
誤解
ルナはレイタンにお礼と謝罪を伝えます。
そして過去の精神的苦痛のせいでセッツがどれほど苦しんだかを説明するルナ。
レイタンはルナに薬を取りに行かせて一人セッツの付き添いをします。
セッツがしばらく眺めていると悩まし気に頭を抱えるレイタン。
するとレイタンは気まずそうにセッツが口が聞けなくなるほどストレスを受けていたことを知らず
随分酷い対応をしてしまったと後悔しているようでした。
謝罪
本当はカザキ語も十分理解しているしバカなどではないと否定するレイタン。
レイタンはこれまで人を誉めたことがなく言葉に詰まります。
レイタン「いや…つまり 俺が言いたいのは 意外に使える…」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
セッツはレイタンの温かい心遣いが伝わって微笑みます。
レイタンの手を取って指文字で気持ちを伝えるセッツ。
セッツ「お兄さまのせいではありません 私は今も変わらずお兄さまが好きです だから 明日も会ってください」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
レイタンはセッツの気持ちが心に沁み込んで何故だか泣きたいような気持になります。
レイタンは初めて誰かと明日の約束を交わしました。
レイタン「明日も…明後日も会ってやるから 早く治せ」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
セッツもレイタンの心に近づけたようで笑顔になります。
秘密厳守
ルナが薬を持ってきますが、口が開かないため飲むことができないセッツ。
セッツは今の現象の原因はイートンだと確信しており心の中で毒づきます。
その晩早速イートンの元を訪ねるセッツ。
朝に来るはずでは?と笑顔で迎え入れるイートン。
口を指さして怒るセッツを見て笑いながら魔法を解いてくれます。
口が開くようになると激しく抗議するセッツ。
しかしイートンは素知らぬ顔で約束を破るからだと答えます。
秘密厳守だと警告したと言い
セッツでなければ魔法を解いてやることもなかったと恐ろしいことを口にします。
再度秘密を守るよう言い聞かせると誰に話すつもりだったのか確かめるイートン。
言い伝え
レイタンにイートンの事を伝えようとしたことを打ち明けるセッツ。
レイタンに興味があるのかレイタンの暮らしぶりを確かめるイートン。
なぜか言い伝えの内容をセッツに喋らせます。
セッツは違和感を抱きながらも言い伝えについて説明します。
イートンは言い伝えについてどう思うかセッツに尋ねます。
セッツは痛い所を突かれて口ごもります。
「暴君の愛着人形」第13話の感想&次回第14話の考察予想
やっぱりイートンの仕業でしたね(;^ω^)
でもそのおかげで少しレイタンと距離が近づいたような気がします(o^―^o)ニコ
イートンは言い伝えについても何か知っている様子ですね…
セッツは実際に殺されているので怪物になることを知っていますが…
何と答えるんでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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