暴君の愛着人形　ネタバレ　第68話

漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第68話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君の愛着人形【第68話】のあらすじ・ネタバレ

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疑問

どうして先代皇帝の血を引くセッツだけ処刑されないのか

疑問をぶつけるキャロリン。

しかもただ生かしただけでなくリゼの宮殿まで使わせて

丁重にもてなしているいると皮肉ります。

レイタンはそもそも皇子と皇女の価値基準は全く違うと一蹴します。

その答えに対してリリエンはいなくなったはずと皮肉るキャロリン。

脅迫

キャロリンはレイタンが皇帝の血を引いていないという噂を持ち出します。

レイタンは周囲が凍り付くほど殺気立ちます。

しかし意に介さず、自分は取るに足らない噂など気にしないと微笑むキャロリン。

そしてレイタンとセッツが幼い頃から支え合って来た特別な仲であることも承知していると

言い出します。

しかし今はレイタンが体制の基盤を築く大切な時なのでもっと慎重になるべきと助言します。

そして皇后の座はどんなことがあっても自分の物だと暗に脅迫するキャロリン。

けん制

帰り道セッツを見かけて声をかけるキャロリン。

セッツはキャロリンを温室に案内します。

温室がレイタンからの贈り物だと聞き表情がこわばるキャロリン。

噂

キャロリンはセッツにレイタンとセッツの噂について仄めかします。

先代皇帝の血筋はセッツ以外根絶やしにされ遺体まで燃やされたと語り出すキャロリン。

しかしセッツだけを生かした上、母であるイェルナも埋葬されたと意味ありげに語ります。

今はレイタンを恐れて誰も口出ししないが何れ反感を抱くものが出てくると呟くキャロリン。

そして無能なセッツを生かし側に置く理由が兄妹愛以上のものならと囁きます。

セッツはキャロリンの話を聞きながら背筋に冷たいものが走ります。

皇后の立場

キャロリンはセッツの震える手を見逃さずさらに追い込みます。

疑いや誹謗中傷は全てセッツへと向かいやがてレイタンの評判までも

落としかねないと脅すキャロリン。

お互いの為にも距離を置くべきだと提案します。

これから新しい基盤を築くレイタンには辛く険しい道が待っていると告げるキャロリン。

それを助けるのは今までの皇室に対して不満を持っていた民たちだと明かします。

唯一レイタンを支持している民衆を失えばレイタンの基盤は瞬く間に崩れると脅すキャロリン。

それはほかならぬセッツのせいだと仄めかします。

皇后としてレイタンを一番心配しているのは自分だと主張するキャロリン。

そしてレイタンにとっての脅威を取り除くのは皇后としての仕事だと微笑みます。

セッツは何も言い返すことができず黙り込みます。

「暴君の愛着人形」第68話の感想＆次回第69話の考察予想

キャロリンは本当に絵に描いたような悪女ですね😖

話を聞いていてこちらまで気分が悪くなります😔

レイタンはキャロリンがセッツを虐めているとは知らず

呑気に何をやっているのでしょうか😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪