漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君の愛着人形」第94話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君の愛着人形【第94話】のあらすじ・ネタバレ
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温もり
レイタンが永い眠りから目覚めます。
セッツは感極まってレイタンに抱きつきます。
泣きじゃくるセッツの温かさを直に感じて生きている実感がわくレイタン。
思い出の種
ベルキエルはイートンとの約束通り、ある部屋に向かいます。
イートンが過ごしていた部屋には小さな箱が置いてあり、
中にはたんぽぽの綿毛と種が入っていました。
それはかつてベルキエルが大切に育てていた花畑に植えていた種でした。
イートンの優しさが身に染みて子供のように声を上げて泣いたベルキエル。
内乱のその後
内乱の後にはベルン派の貴族は粛清され、レイタンに告発したキャロリンは
約束通りリーゼント家を手に入れます。
レイタンは自ら皇帝の血筋でないことを明かし、
正当性が欠けていることを国民に告白します。
しかし国民たちの思いもよらぬ支持により、レイタンは無事皇帝として即位します。
本当の人生
ベルキエルはレイタンがイートンのお陰で新たな願いを念じたことにより
もう暴走することも魔力を使うこともないと言い去っていきます。
そしてセッツにシャルフィナとしてではなくセッツとしての新たな人生を生きるよう諭します。
セッツはいつかイートンに再会できると信じてその願いを心に秘めます。
レイタンもまたセッツの願いを尊重し、力強く抱きしめます。
やっと二人の間に本当の平和が訪れました。
「暴君の愛着人形」第94話の感想&次回第92話の考察予想
切ないけど、シャルフィナとイートンがレイタンとセッツとして
新たな人生を得たような温かい最後でした😊
外伝に続くとのことなので、その後のお話があるようですが、
イートンとシャルフィナは消えたわけではなく、
レイタンとセッツの中でいつまでも生き続けていると希望が
感じられるお話をぜひ期待したいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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