漫画「悪女は今日も楽しい」は原作Niniyang先生、漫画stew.J先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女は今日も楽しい」第32話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女は今日も楽しい【第32話】のあらすじ・ネタバレ
帝国の英雄
ノニウェル地区のお祭りに参加にしに来たレイリンとハビーとベッキー。
予想以上の賑わいに胸が躍るレイリン。
すると帝国の英雄たちを題材にした野外劇を見つけます。
カンドミオンと皇家とカルロスが出てきて興奮するレイリンたち。
カルロスに対する民衆の熱い支持を目の当たりにして感動します。
パーティー以降すっかりカルロス公爵のファンになったレイリン。
ついには直接会いたいと手紙まで出してしまいます。
返事を心待ちにするレイリン。
眩い輝き
レイリンは急にあたりが眩しくなり驚きます。
ベッキーと一緒に輝いている方角を見ると、カシオンが劇を観覧していました。
眩しさの原因に納得するレイリンですが、ふと子連れなことに気が付きます。
しかも振り向いた幼児がカシオンそっくりで驚愕するレイリン。
声が大きすぎてカシオンに気づかれます。
咄嗟にベッキーの背中に隠れるレイリン。
カシオンから声をかけられて慌てて気付かないフリをします。
しかし邪魔をしたと肩を落とすカシオンを見て言い訳するレイリン。
カシオンから幼児を紹介されます。
レイリンは我慢できずに聞いてしまいます。
レイリン「カ…カシオン卿 もしかして…ご結婚なさってるの?」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
どう見てもカシオンに瓜二つの幼児がカシオンの子供だと思い込むレイリン。
今まで既婚者にハマっていたのかと自分で自分を呪います。
勘違い
カシオンは困惑して独身だと答えます。
幼児はカシオンの弟だと判明しほっと胸を撫でおろすレイリン。
レイリンを見て怯える弟を見てショックを受けるレイリン。
急に子供をあやす方法を思いつきます。
カラフルな綿菓子を買ってきて誘惑するレイリン。
ハビーもカシオンの弟も目を輝かせて喜びます。
すっかり打ち解けた様子の子どもたちを眺めて心が和むレイリン。
カシオンに声をかけられてついつい失言しそうになります。
レイリン「そうですね あな…」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
赤っ恥をかく前に気づいてよかったと赤面するレイリン。
レイリンに改めてお礼を言うカシオン。
その時ふと小説の展開を思い出すレイリン。
ハーレム
確か小説でお祭りのシーンがあったと思い出すレイリン。
アイリスが沢山の男性主人公たちに求愛される展開だったと思います。
カシオンはまだアイリスのハーレムに加えられていないのかと疑問に抱くレイリン。
英雄の象徴
カシオンはレイリンが護衛を付けていないことを心配します。
レイリンはお祭りの参加者の邪魔になるからと
離れた場所で見守らせていると伝えます。
カンドミオン家の象徴である黒髪を狙う輩はいないだろうし、
それでも危険を冒してレイリンを狙うようなら日頃の自分の行いのせいだと
父から言い聞かせられていたレイリン。
レイリンは父の言いつけ通り何かあれば自分で責任を取るつもりだと伝えます。
カシオンは堂々としたレイリンの答えに納得します。
そして平民のお祭りの雰囲気はどうかと尋ねるカシオン。
不安
レイリンは貴族のパーティーとは全然違い自由で楽しそうだと目を細めます。
その時ふと自分の言葉に引っ掛かるレイリン。
レイリン「「私は自由だって言えるのかな?夢でも小説でも自分の意のままに動けない気がする」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
皇太子に関しての記憶だけ封印されていることに不安を覚えるレイリン。
自分の知らない秘密が隠されており、自分の意志で判断したと思い込んでいるだけで
結局自分も決められたレールの上を走っているだけかもと思うレイリン。
そんなレイリンの不安を察したかのように突然ダンスを申し込むカシオン。
最高の時間
カシオンはテンポが速い音楽に細かいことは気にせず身を任せて踊るようアドバイスします。
カシオンの手を取るレイリン。
カシオンのリードで楽しい時間を満喫します。
レイリン「こんな気分初めて!カシオン卿 あなたは一体何者?」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
カシオン卿は自分の魅力に全く気付いていないかのように
改めて自己紹介します。
カシオン「第12騎士団の平民騎士 カシオンですが?」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
「悪女は今日も楽しい」第32話の感想&次回第33話の考察予想
今回は最初から最後まで心穏やかな回でしたね(^-^)
久しぶりにカシオンが登場して、忘れ去られてなくて良かったです‼
結局レイリンの相手はカシオンになるのかな??
アイリスがいる限りレイリンに心の平和は訪れないと思うので、
恋愛にうつつを抜かしている時間はないかもしれませんね(;^ω^)
ちなみにアイリスとの決闘は本当に行われるんでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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