漫画「悪女は今日も楽しい」は原作Niniyang先生、漫画stew.J先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女は今日も楽しい」第8話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女は今日も楽しい【第8話】のあらすじ・ネタバレ
暇つぶし
暇を持て余していたレイリン。
ベッキーに何か面白いことはないかと質問します。
ベッキーは日々大量に届くパーティーの招待状を見せて
暇などと言ってる暇はないと抗議します。
貴族の嗜みとしてパーティーに参加しろと小言を言うベッキー。
しかしレディーという言葉にも嫌気がさしてきたレイリン。
パーティーも1度や2度なら楽しめたがすでに参加するのが億劫になっていました。
現代のツールを思い出し恋しくなるレイリン。
ノニウェル地区
レイリンは平民地区だが活気があり街並みも綺麗だと聞いていたノニウェル地区のことを思い出します。
ベッキーは以前は嫌がっていなかったかと不思議がりますが
今のレイリンにとって平民も貴族も関係なくとにかく楽しい場所に行きたいと目を輝かせます。
平民地域だからと止められるかと思いきや意外とすんなり受け入れてくれるベッキー。
護衛の騎士たちも配備すると乗り気な彼女に感謝するレイリン。
いつも気が利いて優秀なベッキーはレイリンが幼い頃から側で支えてくれた唯一の侍女でした。
きっと現代に転生してもすんなり適応してしまいそうだと伝えるレイリン。
貧民街
レイリンはノニウェル地区に向かう途中荒れた土地を目にします。
そこは現代でいうスラム街のような場所で行き場を失った貧しい人々が暮らしている場所でした。
貧富の格差を目の当たりにして気分が落ち込むレイリン。
再会
馬車酔いをしたレイリンの為に薬を準備しに行ったベッキー。
レイリンは一人で座って待っていると子犬たちが足元に集まって来て心を奪われます。
抱き上げて可愛がっていると急に声をかけられます。
それはパーティーでダンスに誘ったイケメン騎士のカシオン卿でした。
お互いがどうしてここにと驚きます。
治安部隊からの要請で応援にきたというカシオンに納得するレイリン。
暇つぶしに来たと伝えようとすると抱いていた子犬が暴れてバランスを崩します。
そっとレイリンを支えてくれるカシオン卿。
イケメンの腕に抱かれた恥ずかしさから大袈裟に離れてしまいます。
言葉の棘
レイリンはカシオン卿の仕事ぶりを労いますが
自分のような平民に仕事があるだけ有難いと謙遜します。
しかし何となく言葉に棘のようなものを感じるレイリン。
傷つけないためにどういう言葉をかけるべきか迷います。
スカウト
レイリンは考え抜いたあげく無意識に声をかけてしまいます。
レイリン「カドミオン家に入りません？」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
カシオン卿はレイリンが軽々しくスカウトしたことに不満げな顔をします。
カシオンの表情から気分を害したと察したレイリンは優秀な騎士をスカウトしたいと伝えます。
しかし自己評価が低いカシオンは身に余る言葉だと断ります。
しかしレイリンは自分を卑下するカシオンに得意な事を活かして
今より高みに昇るのは当然のことだと諭します。
そして努力してきたことが報われない姿を見るのは自分も嫌だと言い
思いつきで言ったわけではなく、本当に人手を増やそうという話が出ていたから
それに見合った実力の持ち主であるカシオンを誘ったと伝えます。
しかし上から目線に聞こえたかもしれないと謝罪をするレイリン。
レイリン「他意はないわ お気を悪くさせてしまったなら ごめんなさい」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
レイリンは急に居たたまれなくなり、その場をそそくさと立ち去ります。
勿体ない
ベッキーにありのままを報告するレイリン。
ベッキーはレイリンの対応のまずさを指摘します。
イケメンだからと急に自分の屋敷で暮らそうと言われて
はいそうですかとついてくる男性はいないと抗議します。
レイリンも自分の浅はかさを嘆いて、魔が差したと落ち込みます。
レイリンとベッキーがカシオンの事で盛り上がっていると突然背後から声をかけられます。
？？「俺なら二つ返事でオーケーするけどな 天下のカンドミオン公爵家で居候 しかも給料までもらえるんだろ？」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
レイリンは言葉の主を見て驚きます。
それは情報ギルドマスターのルーカスでした。
「悪女は今日も楽しい」第8話の感想＆次回第9話の考察予想
レイリンはまたイケメン騎士のカシオンと再会しました♡
この漫画はレイリンとカシアンの物語なのかな？？
他にもたくさん登場人物がいるので、まだまだお相手はわかりませんが
アイリスを上手くかわして幸せになって欲しいです(>_<)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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