ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様」|ネタバレ あらすじ 53話

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悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
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漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」53話を読んだ感想をご紹介いたします。

≫≫前話「悪女の恋人は主人公様」52話はコチラ

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悪女の恋人は主人公様【第53話】のあらすじ・ネタバレ

ラヤが採ってきてくれたフルーツを食べてお腹いっぱいのユニフェ。

改めて同室のエマとリニアの事についてイシードに尋ねます。

ユニフェ「ところでイシードはエマとリニアのことよく知ってるの?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

さきほどユニフェに名前で呼ぶことを指摘されたイシードは慌てます。

イシード「…あの人たちは…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

先ほどはからかっただけなのにと笑いをこらえるユニフェ。

エマとリニアは白夜の所属なのでよく知っていると答えます。

経験豊富な二人がいれば安心だとイシードが言うのでユニフェは不思議がります。

自分のことはイシードが守ってくれると思っていたことを伝えると

それは作戦が変更になり、軍隊が2つに分けられることになった為だということが

わかりました。

軍隊を2つに分けると危険が増すが、クラーケンという魔物が急激に増えたせいで

港に船が入ってこられないこと

繁殖期の魔物の個体数を確実に減らすためには今しかないということを聞かされます。

しかしより危険が多い魔物の森にはユニフェを行かせることはできないと

イシードは判断し、安全な港の方の部隊にユニフェが参加するよう手を回していました。

そして、港の方の指揮は皇太子が執るということも判明します。

ユニフェは迷わず魔物の森に行くと宣言します。

迷うイシードに、ユニフェを思って安全な方にいけるよう

配慮してくれたのかもしれないが、それは公平じゃないこと

反則なので自分は罰を受けないといけないこと伝えます。

困るイシードに自分たち2人は運命共同体であり、イシードのために

今ここに自分はいるとユニフェは伝えます。

イシードを癒すのは自分の役目なのに、もしかして他にイシードを

癒す水の魔法使いがいるのかとからかうと

慌ててイシードは「いません」と即答します。(笑)

イシード「僕に必要という理由だけで あなたをそばに置いてもいいのだろうか?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェはもっと自分を頼るようにイシードに伝えると

イシードは自分はユニフェの特別な存在なのか質問します。

少し答えに詰まるユニフェにイシードは落ち込みますが、

ユニフェは慌てて、イシードが一番特別だと伝えます。

イシードは今一番気に入らない存在であるラエルが

港に行くことになっても、ユニフェが魔物の森にきてくれるのか質問します。

もちろんイシードについて行くと即答するユニフェ。

喜ぶイシードにユニフェは正直に答えます。

ユニフェ「実際のところ助手と一緒に動かないといけないけどね」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ショックを受けるイシード(笑)

ラエルに相談せずに魔物の森に行くとこを決めたことを

少し悩むユニフェですが、皇太子が港に行くならラエルも行きたくないはずだと

気を取り直すユニフェ。

ラエルの事を考えているユニフェが気に入らないイシードですが、

自分はユニフェの一番特別な人だからと満足気に頷きます。

最後はイチャイチャする二人

ラヤはそれをうんざりした様子で眺めるのでした。

悪女の恋人は主人公様53話の感想&次回54話の考察予想

前回から引き続きイシードの部屋からのお話でした。

イシードはユニフェを安全な場所に居させたいと思う気持ちと

自分の側に置きたいと思う気持ちの間で揺れて葛藤していましたね。

イシードは完全にユニフェにハマっており、どう考えても離れられると思えません(笑)

ちゅーかユニフェはイシードを愛してるかどうか悩んでいる様子ですが、

今更イシードを捨てて自分は何事もなかったように今後の人生を送るとか無理な気がします(-_-;)

ラエルも自分の友達とあれやこれやした人と愛し合うとか勘弁してくれって感じだと

思うのは私だけでしょうか…(笑)

次回は部隊が2つに分かれたことで危険がました魔物討伐に向かう回になるんでしょうかね。

ハラハラドキドキの展開が待ち受けていそうです。

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

≫≫次話「悪女の恋人は主人公様」54話はコチラ

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