漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」56話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女の恋人は主人公様【第56話】のあらすじ・ネタバレ
魔物の大群
ユニフェの後方で魔物の叫び声が聞こえました。
振り返るとそこには魔物の大群が何かに群がっています。
先ほど自分の腕を切ったイシードが自分の血を餌にして魔物たちを足止めしていました。
ユニフェは咄嗟に理由を察しますが、怪我をした理由を指摘するのは止めました。
魔物たちが血に群がっている間に速度を上げて森を抜け出すことに成功しました。
強敵
外に誘き出した魔物たちとの闘いの最中、一人の団員が魔物に捕まってしまいます。
先ほど人間のような知能を備えた魔物が、捕まえた団員を引き裂き血の匂いを餌に
他の魔物たちを森の中に引き連れて行こうとします。
イシードがそれに気づき総攻撃をしかけますが、誘き出した魔物の半分程しか倒すことができませんでした。
今回の作戦は失敗に終わってしまいます。
魔物たちが去った後
ユニフェは急いでイシードの元に駆け付け怪我の具合を確認します。
問題ないというイシードの顔はとても暗いです。
幸いな事に傷口から毒は入っていないので、すぐにユニフェが治療することができました。
団員からの報告で、周りに魔物はもう居ないことがわかりました。
イシードはすぐにその場を退避する指示を出します。
先ほどの強敵の魔物の名前をどうするか聞かれます。
思い返してみると、時間差で攻撃して隙をついたり、草のツルを武器のようにつかったり、
人間のやっている事を見て学習しているのではと思い至ります。
ユニフェ「まさか…人間が馬に使うムチを見て学習したんじゃ…?」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
悪女の恋人は主人公様56話の感想&次回57話の考察予想
前回の最後でイシードが自分の腕を切り、魔物の叫び声で終わっていたので
イシード自身が囮になるのでは…?と思いましたが
血を垂らしてそれを餌にする作戦でしたね。
よく考えたらイシードが離脱してしまっては今後の支持をする人が居なくなるので
さらに混乱を招くことになりますもんね(-_-;)
でもイシードの決死の行動にも係わらず作戦は失敗に終わってしまいました。
今までにない知能をもった強敵の魔物が現れたことにより戦況は不利になってしまいましたね…
でも賢く強いイシードがユニフェの知識と愛を受けてきっとこの不利な状況を乗り越えてこれるでしょう!!
まだもう少し魔物討伐の話が続きそうです。次回も目が離せません‼
あ~~~~~早くラブラブのイシードとユニフェが見たいよ~~~(笑)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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