ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様ネタバレ」|68話

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悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
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漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」68話を読んだ感想をご紹介いたします。

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悪女の恋人は主人公様【第68話】のあらすじ・ネタバレ

怪我の治療

馬車で待つとイシードに言われたユニフェは直ぐにその場所に向います。

マグノリアの馬車とルクレンチェの馬車が重なり合うように停車しており

どちらにイシードが乗っているのかわからず迷うユニフェ。

先ずはマグノリアの馬車から開けてみると、そこにがイシードが待っていました。

ユニフェはイシードに軽口を叩きます。

ユニフェ「自分の家みたいにくつろいでるわね」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

そう言われたイシードは目を輝かせて嬉しそうにします。

イシード「ユニフェのものは僕のものー 僕のものはユニフェのものでしょう?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェにはイシードの頭の上で金が鳴っているのが見えて呆れます。

ユニフェ「いやいや…あなたの心の中では私たちはもう夫婦なの?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

そんなやりとりの中先ほどの会議室での一件を思い出し、イシードの手を見ます。

怪我を心配するユニフェにイシードは大丈夫だと言いかけますが

ユニフェの圧に負けて、素直に少し痛むと答えます。

ユニフェは手を見せてもらうと思った以上に深い傷で驚きます。

早速魔法で治療しますが、痕は残りそうだとイシードに伝えました。

ユニフェの治療を受けながらおまじないみたいだと嬉しそうなイシード。

呑気なイシードを見て、自分の身体を気遣わないイシードに腹を立てるユニフェ。

ユニフェの様子に何とも切ない顔をするイシード。

驚きの計画

さきほど皇帝との謁見後にユニフェの横を通り過ぎた際のイシードの対応を責めるユニフェ。

あまりにも冷たい対応でまるで風が通り過ぎたようだったと表現します。

イシードはユニフェを傷つけたかと心配します。

ユニフェはそうではなく、ただイシードが心配な事を伝えたかったと手を握ります。

今後も皇城では距離を取り、2人の関係を内緒にするのか質問すると

イシードはユニフェとの関係が皇帝にバレる事を恐れているようでした。

ユニフェはイシードの負担を少しでも減らすべく同意します。

するとイシードが何かを言いかけて止めたので、ユニフェはイシードを追及します。

悩んでいると言いかけたイシードに理由を聞いても言おうとしないため

ユニフェは強硬手段にでます。

顔を包んでコチラを向かせると目を合わせて言うように促します。

それでも頑なに話そうとしないイシードに痺れをきらし、一言…

ユニフェ「イシード 言わないと一週間手を繋いであげないからね!」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

するとユニフェの言葉に被せるように即答するイシードww

イシード「ニオンをいつ盗むか悩んでいます!

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェはあまりの予想外の回答に聞き間違いかともう一度問いかけますが、

もう一度ダメ押しで同じ答えを繰り返すイシードw

皇帝への思い

聞き間違いではなく本当にニオンを盗もうと計画している事を知り絶句するユニフェ。

しかし当のイシードは気にする様子もなくシレっとしています。

ユニフェはイシードの計画を知り思い悩みますが、

イシードはユニフェも悩ませて申し訳ないと謝りますが、もう決心しているようでした。

しかもイシードは自分が見つけたため、盗むのではなく取り戻すだけだと話します。

ユニフェはいつから計画していたのか確認すると、ニオンを執事長に渡した時だと答えるイシード。

最初からニオンを取り戻すつもりだったことを知り、ユニフェは驚きます。

今回のとんでもない皇帝の指示を最初から予想していたのかユニフェが質問すると、

幼い頃から見てきた皇帝陛下が、恐ろしい計画を実行するのではと危惧していたと答えるイシード。

そもそも最初からニオンの存在を報告しなければ良かったのではとユニフェに言われて考えこむイシード。

イシード「僕は陛下が自ら正しい道に進まれることを望んでいたのだろうか…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェの決心

実験はきっと失敗すると言うイシード。

先ほどニオンが自分の身体を侵食しようとした時に気付いたが、人間と共存できない存在だと。

ユニフェはニオンを実験してもなんの意味もないのか問いかけます。

するとイシードはそうではなく遠い未来の為に実験が必要だが、やり方が間違っていると説明します。

イシードの考えを聞きユニフェは考えます。

ユニフェ「イシードの考えが絶対に正しいとは言えないけど…私にとって正しいかどうかは重要ではない」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードの計画に同意して、言う通りにすると伝えるユニフェ。

反対されると思っていたユニフェの答えに驚くイシード。

ユニフェにとっては正しいかどうかよりイシードがやりたいと思った事の方が重要でした。

しかし、危険なことはやりたくないためユニフェはイシードに提案します。

ユニフェ「危険なのはもちろん嫌よ だから危険じゃない方法を使うの」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

悪女の恋人は主人公様68話の感想&次回69話の考察予想

ユニフェに手を繋いでもらえなくなると思った時の掌返しがすごかったですねww

ニオンを盗むとシレッと行っちゃうイシードはやっぱりイシードって感じでした(^^♪

しかしイシードが前回皇帝に見切りをつけた描写はありましたが、

ニオンを盗む計画を立てているとは思いませんでした(;^ω^)

どんなに異常な人物でも親代わりだった皇帝を信じたいイシードの気持ちが

痛いほど伝わってきて切なくなりました…

でもユニフェはイシードのやりたいようにやらせようと迷いもなく協力する決心を

してくれたのでイシードにとっては大きな救いになったと思います(T_T)

やっぱり原作小説の展開にはどう頑張っても戻すことは出来ない気がしますね(;^ω^)

遠征の後にイシードとの関係をどうするか決めるつもりだったユニフェですが、

きっとイシードとの未来を選んだんだと信じたいです!!

次回ユニフェが提案する危なくない方法とはどんなものなのか…

きっと賢いユニフェのことなので、奇想天外の方法を見つけてくれるはずですヾ(≧▽≦)ノ

それではまたお会いしましょう(^^♪

 

 

 

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