ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様」ネタバレ|第81話

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悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
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漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」第81話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪女の恋人は主人公様【第81話】のあらすじ・ネタバレ

思わぬ来客

ユニフェの父が勤める外交部を訪れたイシード。

受付の男性はなぜイシードがここにと困惑しながら用件を伺います。

イシードはユニフェの父「プラウ・マグノリア伯爵」を呼び出します。

事前に伝えず訪れたため、この後約束があると知らされるイシード。

約束の時間まで残り15分しかなく出直すべきかと悩むイシード。

招かざる客

自ら客人を迎えに出て来た伯爵と鉢合わせになるイシード。

イシードは未来の義父に顔を輝かせますが、反対に凍えるように冷たく対応する伯爵。

目の前で繰り広げられる光景に戸惑う伯爵の部下。

話がしたくて来たが約束があるなら日を改めるというイシード。

しかし大公であるイシードを追い返すわけにもいかず

不本意だが部屋に通す伯爵。

招待状の件

早速本題に入る伯爵はイシードの用件を聞き出します。

イシードは世間話もなく急に本題に入る気まずさを覚えます。

敬語じゃなくても構わないと伝えますが、きっぱり断る伯爵。

伯爵「いえ 閣下にそんなことはできません」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

その言葉に急に爆弾を投下するイシード。

イシード「これから身内になるではありませんか

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

まだ今は違うとはっきりと拒絶し火花を散らす伯爵。

イシードは流石に気に入られていないと分かり返す言葉が見つかりません。

ユニフェから招待状の話を聞いたと持ち出し、その日に今後の重要な話しがしたいと伝えます。

痺れを切らして招待状が届く前に訪ねてしまったイシードは

いつ頃招待状をもらえるのか尋ねます。

父の本心

ユニフェの父は伯爵としてではなく父としての言葉を伝えます。

伯爵「こんなことを言うのは気が引けますが 正直に申し上げると私は閣下のことが気に入りません

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードはにこやかに対応しながらも内心傷つきます。

イシードの素晴らしい業績は尊敬しているが、これからも危険な場所に向かい続ける

イシードの側に娘を嫁がせるのは気が引けるという伯爵。

イシードは伯爵の正直な気持ちを聞いて理解できると落ち込みます。

イシード「愛しい娘が 僕みたいなバケモノと茨の道を一緒に歩むと言うのに反対しない親がどこにいるだろう」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

しかし同時にユニフェがいなければ自分は生きていけないと硬く目を瞑ります。

ユニフェの好きなもの

突然ユニフェの好きなものは何かと質問する伯爵。

イシードはテストだと勘違いして緊張します。

今までの知識をフル活用して答えるイシード。

美しいものだと答えるイシードを誰が見ても美しい容姿だと思い皮肉かと苛立つ伯爵。

伯爵の様子から答えを間違えたと察したイシードは今度は温かいものが好きだと答えます。

それもなぜかイシードに繋がる伯爵は無言になります。

最後に空が好きだと答えるイシード。

伯爵も空を見上げるユニフェの姿を思い出します。

しかし質問の意図はイシードの予想とは外れていました。

伯爵「…私はよく知りません あの子の好きなものが何なのか…駄目な父親ですがユニフェのことをまだ近くで見守りたいのです」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

見守る相手

仲が良いと思っていたのは勘違いなのかと思うイシード。

これからもずっと見守ればいいいと答えるイシード。

しかし結婚した娘に執着するのはと戸惑う伯爵に

会いたければいつでも会えると伝えるイシード。

伯爵は蔑ろにしてきた娘にこれからも頻繁に会う資格があるのかと考え込みます。

強引

考え込む伯爵にどうしてそう思うのか問いかけるイシードは

近づいてくる足音に気付きます。

伯爵の方から会いに行かなくても、ユニフェの方から訪ねるかもしれないと微笑むイシード。

ちょうどタイミングよく扉をノックしてユニフェが入ってきます。

最近多忙で家に帰ってこない父を心配して着替えと食事を届けに来たユニフェ。

帰っていると言い訳する父に2時間だけ滞在するのは家に帰ったとは言わないと父を咎めます。

仕事のし過ぎに愚痴を言い健康第一で過ごして欲しいとお願いするユニフェ。

さらに溜まりにたまった書類の山を見て叫び声を上げるユニフェ。

すぐ終わるという父の言葉を遮り誰かを頼ることも必要だと捲くし立てるユニフェ。

ユニフェの勢いに圧倒されてげっそりする伯爵。

伯爵に促されてやっと腰を下ろしたユニフェは、

招待状を送れないのも無理はないと父をフォローします。

ユニフェはかなり疲れている様子の父を気遣い招待状を口実に休んでくれとお願いします。

あまりに簡単に言うユニフェに呆れる伯爵。

伯爵「お前はまた簡単に言うが…準備するものもたくさんあるし…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェはイシードの気持ちを代弁します。

ユニフェ「イシードは準備なんかしなくていいって言ってましたよ?おもてなしも度が過ぎるとかえって負担になるはずです そうでしょ?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードはユニフェの問いに嬉しそうに尻尾をフリフリして同意します。

幸せそうに笑うユニフェを見て、イシードとの関係を認めざる負えなくなる伯爵。

ついに前に進む決意をしました。

伯爵「…分かった急ぎの件だけ片付けて 一瞬間以内に招待状を送ろう」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

【悪女の恋人は主人公様】第81話の感想&次回第82話の考察予想

痺れを切らしててユニフェの父を訪ねちゃうイシードww

身分はイシードの方が上だから物怖じせずに訪ねられたのかな(;^ω^)

普通はお付き合いしている相手の親に一人で会いに行ったりしないよね(;^ω^)

ユニフェの父はまだ子離れできていないようですね(-_-;)

今まで少し疎遠だった分もう少しユニフェとの時間を持ちたいと思っているようです(T_T)

何だか泣けました…。イシードも伯爵の気持ちを十分理解していましたよね(^-^)

だからユニフェならきっとユニフェの方から歩み寄ってくれると信じてるのかも‼

やっと招待状を送ることを約束してくれて、次回はどんな展開になるんでしょうか( *´艸`)

皇帝が目覚めるフラグがあったのに一切触れてなかったので次回は緊迫した回になるのか?!

はたまた今回に引き続きほのぼのした回になるのか?!見逃さないで下さいね(^-^)

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

それではまたお会いしましょう(^^♪

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