ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様」ネタバレ|72話

スポンサーリンク
悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
スポンサーリンク

漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」72話を読んだ感想をご紹介いたします。

スポンサーリンク

悪女の恋人は主人公様【第72話】のあらすじ・ネタバレ

素直

ユニフェとイシードはベッドの上でまったりと過ごしていました。

ふと気づくとイシードがウトウトしており優しくおでこに手を添えるユニフェ。

ニオンの奪還のために昼夜問わず魔法の練習をしていたため、疲れたのだろうと思うユニフェ。

ユニフェ「今日は疲れたよね」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシード「はい…少し疲れました」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

素直に自分の気持ちを話すイシードに以前とはずいぶん変わったと思い満足するユニフェ。

今日のご褒美にプレゼントを上げると約束をします。

プレゼント

数日後の土曜日ユニフェとイシードは街のブティックを訪れていました。

イシードに似合う服をプレゼントすることを密かに計画していたユニフェ。

やっとその機会に恵まれて心が躍ります。

ユニフェ「イシードが素敵な服を着てる姿を見てみたかったの いつも無彩色の服ばかり着てるから…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

センスの良いユニフェはもうすぐ訪れる秋の流行色を取り入れたコーディネートを提案します。

イシードはユニフェの様子を見て満足そうに微笑みます。

イシード「ユニフェが楽しそうで良かった」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードもユニフェに同意して自分も色々なカラーの服を着てみたいと申し出ます。

子供の頃は着ていたが、大人になって着なくなったというイシードに疑問を持つユニフェ。

イシード「執事が渡す服をそのまま着るので…恐らくデザイナーの趣向かと…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードの白夜の騎士団長としての立場を鑑みてデザイナーが

偏ったデザインをしたのかとユニフェは残念に思います。

嫉妬

その時イシードの身体の採寸を行っていたスタッフが

最後に胸囲を測るといい腕を胸に回そうとします。

それを見て思わず声を上げるユニフェ。

スタッフやイシードに不思議な目で見られて気まずくなりますが

スタッフがイシードの胸に手を回すのが嫌とは言えず口ごもります。

意を決して宣言するユニフェ。

ユニフェ「胸囲は私が測ります!

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

スタッフもユニフェの気持ちを察して、メジャーを手渡してくれました。

ユニフェ「やきもちを焼くなんて私らしくない 精神年齢がどんどん下がっているような…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

このくらい他の人に任せてもと思いますが、イシードの見事な胸筋を見て思い直すユニフェw

さらに白シャツにサスペンダーもありだと妄想を膨らませます。

告白

目の前の素晴らしい男性と別れようとしていた過去の自分を思い出しイラつくユニフェ。

原作通りにならないようにと行動した結果多くの事が変化しました。

小説の中ではイシードを取り合うライバルだったはずが、ラエルとイシードが

ユニフェを取り合いしているなど誰が想像しただろうと思うユニフェ。

しかし今後ラエルがイシードを好きになったとしても…

ユニフェ「私は絶対に譲ったりしない だって私は…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

その時初めて自分の気持ちを確信するユニフェ。

ユニフェ「イシード…ふと思ったんだけど…私…あなたのこと愛してるみたい」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

大事な告白を恥ずかしさのあまりはっきり伝えられず自分に突っ込みます。

もう一度改めて言いなおすユニフェ。

ユニフェ「…愛してるわ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

やっと素直な気持ちを告白できたユニフェ。

イシードの涙

きっと子犬のように尻尾を振って喜んでくれるだろうと思っていたユニフェは

イシードを見て驚きます。

隣に座ったイシードは溢れる涙を拭おうともせず泣き続けていました。

ユニフェは訳が分からずイシードに声をかけます。

ユニフェ「ど…どうしたの?私がいきなり告白したから驚いたの…?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

てっきり大喜びしてくれると思っていたユニフェはアタフタします。

するとさらに予想外の言葉がイシードから返ってきました。

イシード「僕を…僕を捨てないでください…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

周りからはイシードを振って悲しませていると誤解されるユニフェ。

ユニフェはただ愛の告白をしただけなのに、あらぬ誤解を受けてショックを受けます。

イシードを捨てるはずがないと否定すると涙を流しながら本当か確かめるイシード。

ユニフェは念押しで一生イシードの側にいると誓ったと伝え安心させます。

周りがイシードの正体に気付きざわざわし出したので慌ててお店を出るユニフェとイシード。

手を繋いで連れ出してくれるユニフェを盲目的に見つめるイシード。

イシードは帰宅後熱を出してしまいました。

高熱で苦しむイシードを見てユニフェは医者に診断を尋ねます。

マナが不安定なせいか、精神的なショックを受けたのが影響していると話すドクター。

とりあえず解熱剤だけ出して安静にしていれば治ると言われ、

そのぐらいなら自分にもできるとヤブ医者ではないかと毒づくユニフェ。

仕方なくイシードの様子を診るとさらに熱が上がっているようでした。

ユニフェはイシードの熱を下げるためそっと服を脱いでイシードのベッドに入ります。

悪女の恋人は主人公様72話の感想&次回73話の考察予想

ついにイシードへの愛を自覚して告白したユニフェ♡

最初泣いてるイシードを見て感動して流した涙なのかと思いきや、

ユニフェが自分を愛していると知って直ぐに別れの悲しみが襲ってくるなんて…

どんな辛い人生を歩んできたのだろうと切なくて溜まりませんでした(T_T)

多分相手の愛を信じて100%喜ぶことが出来ないんでしょうね(T_T)

ユニフェも喜んでくれると思っていたのに、周りから変な目で見られて可哀想でしたww

今までは自分の気持ちが理解できてなかったけど、今ならラエルと争ってでも

イシードを譲ったりしないと決心していたので、きっとイシードが心からユニフェを

信じることができるように頑張ってくれるはず!!

次回はまたイシードとユニフェのラブラブが見られることを期待したいと思います♡

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

それではまたお会いしましょう(^^♪

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました