ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様」ネタバレ|73話

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悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
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漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」73話を読んだ感想をご紹介いたします。

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悪女の恋人は主人公様【第73話】のあらすじ・ネタバレ

添い寝

イシードの熱を下げるために服を脱ぎ添い寝をするユニフェ。

イシードに寄り添ってマナの浄化を行うと先ほどまで高熱が出ていたのが下がり始めます。

ユニフェは効果があったことに安堵してイシードを抱きしめます。

ユニフェ「これじゃあ 愛してるって 言いたくても いえないじゃない」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

すると突然激しい動悸が聞こえてくることに気付きます。

しかも熱が上がってきたとイシードを確かめると目を覚ましているイシード。

少し前に起きたと言うイシードがユニフェが裸でいる事に動揺していましたw

ユニフェはいたって冷静に熱を下げるためだと伝え気分はどうか確かめます。

冷たくて気持ちが良いと言うイシードに、なぜまた熱が上がったのかと首をかしげるユニフェ。

イシードは心の中で叫びます。

イシード「目を開けたら ユニフェが脱いでいたからですよ…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

トラウマ

ユニフェはイシードが泣いた理由を確認しようと声をかけます。

ユニフェ「イシード 私が愛してるって…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

するとユニフェの言葉にまたもや泣き出すイシード。

ユニフェ「だから 私がイシードを愛し…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェが「愛」と口にするたびに涙が止まらなくなるイシードを見て混乱するユニフェ。

ユニフェは自分なりにイシードの涙の理由を考えます。

ユニフェ「お母さんが 亡くなってから 一度も愛してるって言われたことが ないからかしら?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

自分を捨てないでと涙を流すイシードの姿を思い出すユニフェ。

自分を愛してくれた人は皆この世を去ったから、

ユニフェも自分の元を去るかもしれないと恐怖を抱いたのかと思い至ります。

練習

イシードは考え込むユニフェに慣れるように練習すると伝えます。

ユニフェはどうするのか質問すると何も思いつかず黙るイシード。

ユニフェはショックを受ける言葉を繰り返し聞いて強制的に慣れさせようと提案します。

そこでイシードに心を込めて愛を伝えるユニフェ。

ユニフェ「愛してる 愛してる 愛してる」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードは今度は悲しみの涙ではなく感動の涙を流します。

ユニフェはイシードのおでこにキスをして今日はここまでだとイシードを褒めます。

これだけなのかと少し気が抜けるイシードをユニフェは労います。

ユニフェ「逃げずにちゃんと受け止めたでしょ? それだけで充分よ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

他の方法も考えるとイシードを撫でて落ち着かせるユニフェ。

イシードは気持ち良さそうに目を閉じました。

イシードは体調が回復したので帰ると暖炉から消えました。

するとユニフェの部屋をノックして父が訪ねてきます。

遠征に行く前に渡したハンカチを返しにきたという父。

ユニフェは部屋の中へ案内します。

一緒に腰かけると突然話し出す父。

ユニフェの父「変な噂を耳にしたんだが…ある令嬢がルクレンチェ大公をこっぴどく振って泣かせたという噂だ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェは誤解だと心の中で思いながら曖昧に答えます。

父親は誤魔化そうとするユニフェにさらに突っ込んできます。

ユニフェの父「その令嬢は 茶髪の髪の毛だったそうだ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

ユニフェは誤魔化しきれないと噂の主は自分だと告白します。

すこし茶化して答えるユニフェにどうでもいいと怒った様子の父。

イシードと喧嘩をしたのか確認してきます。

父はイシードがユニフェを恨んで仕返しにこないかと心配している様子でした。

ユニフェは慌てて事の真相を話します。

しかしいざ話そうとすると羞恥心が沸き上がります。

しかしイシードが誤解されるのを避けたいユニフェは正直に答えます。

ユニフェ「えっと その…私が愛…してるって言ったから 彼が感動しちゃって…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

そして問題なく心配することは何もないと伝えるユニフェ。

父はユニフェの言葉に安堵した様子で話題を変えます。

ユニフェの父「それはさておき… 陛下は軍隊を集めるおつもりのようだ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

悪女の恋人は主人公様73話の感想&次回74話の考察予想

やっぱりイシードは自分を愛する人は居なくなってしまうというトラウマを抱えていたんですね。

でもユニフェはイシードのトラウマごと包み込んで優しく愛を伝えました。

本当に相思相愛になった2人♡

イシードは本当の愛を知って何かを守るためにもっと強くなれるって学んでほしいです。

ユニフェの父親が久しぶりの登場でしたね(^-^)

イシードが喧嘩の報復にくるかもと心配している様子が見当違いで可愛かったですww

とにかく不器用なりにも今のユニフェを大切にしてくれているのは伝わりました(^-^)

最後の皇帝が軍隊を集めるという話怖いですね…

またイシードが無理やり駆り出されるんでしょうか(T_T)

次回詳しい話が明らかになると思います!!

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

それではまたお会いしましょう(^^♪

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