漫画「悪党のお父様、私と結婚してください♡」は原作dalseul先生、漫画via先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪党のお父様、私と結婚してください♡」63話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党のお父様、私と結婚してください♡【第63話】のあらすじ・ネタバレ
本気のプロポーズ
ついに本気のプロポーズをしたエレニカにエウレディアンも本気で答えます。
エウレディアン「そんなに長く待たせるつもりはなかったのだが…」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
エレニカはエウレディアンの答えが信じられず聞き返します。
エレニカ「…え? い…今なんて…」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
エウレディアンは落ち着き払った声で今回のプロポーズは本気だよなと確認します。
今までプロポーズが本気ではなかったことが見抜かれていることに驚愕するエレニカ。
しかし気を取り直して首が取れるかと思うほど力強く頷きます。
エレニカ「はいっ!神に誓って‼」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
エウレディアンは納得した様子でこれからは自分の我儘を
理解してくれるということかと確認します。
真剣な瞳で答えを待つエウレディアンに微笑みかけるエレニカ。
自分の方が欲張りだから逆にエウレディアンに理解をしてもらわないとと伝え
そっとキスをします。
もう一度全ての問題が解決した時は…と決意して気持ちを伝えます。
エレニカ「完全に私のものになってくれますか?」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
エウレディアンは幸せそうに微笑んでエレニカに誓いの口づけをしてくれました。
ドレスアップ
何とかラウルス様が降臨する4年後まで生き延びるという新たな目標ができたエレニカ。
ベルック宮殿には嬉々としてクラリスが訪問してきました。
エレニカが短時間だが歓迎式に参加する噂を聞きつけて
エレニカを着飾るために宮殿を訪れたようでした。
エレニカは昨日の今日なのになぜ知っているのか耳の早いクラリスに唖然とします。
クラリスは用意周到に有名なデザイナーを呼び寄せており早速準備を始めます。
クラリス「目標は! 姫様をベルゴット一の美女にすることです‼エルラド嬢よりもずっとずっとずーっと綺麗に!」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
皆思いは同じようで並々ならぬやる気がひしひしと感じられました。
エレニカはやられるがまま準備は進められました。
着飾った自分を鏡で見ながら惚れ惚れするエレニカ。
エレニカ「まさに神業…」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
準備を手伝ったメイド達も満足いく仕上がりにエレニカを褒め称えます。
エレニカも仕上がりに大満足で頷きます。
最後はアクセサリー選びとなり、レリアというメイドがイヤリングを選ぼうとします。
色んなアクセサリーを提案されますが、十字架のイヤリングを見せられた時
ラウルス様が気に入った様子で勧めてきます。
エレニカは十字架のイヤリングを改めて見直しそれに決定しました。
エレニカ「銀色と赤紫…それから十字架はベルゴットの象徴だし…エウレディアンの色でもあるからお守りみたいで悪くないかも!」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
準備を全て終えてレリアに見送ってもらい出発するエレニカ。
近づく罠
レリアは改めてエレニカの可愛らしさと優しさに感動します。
エレニカの事を考えていると先輩のメイドから仕事の指示を受けるレリア。
エレニカが危険に晒されたベルゴロト宮殿ではミスをしないように厳しく伝達されていました。
気を引き締めて仕事に当たるレリアに音もなく近ずく人物がいました…
気付くと目の前にいたソルレアに驚くレリアは急いで頭を下げます。
名前を聞かれて恐縮して答えるとレリアの頭に手を伸ばすソルレア。
ソルレアがレリアに触れた瞬間体中に電流が走ります。
そこには不気味な笑みを浮かべるソルレアが立っていました。
「悪党のお父様、私と結婚してください♡」63話の感想&次回64話の考察予想
いや~ん♡ついに結婚の約束を交わしたエレニカとエウレディアン。
最初は悲劇の結末を防ぐための打算的なプロポーズだったのが
いつしか真実の愛を育むようになった2人( *´艸`)♡
お互いの思いが通じて、困難にも負けず2人で立ち向かって欲しいと思います。
レリアが勧めて、エレニカが選んだ十字架のイヤリングの意味は何なのか…
ラウルス様が気に入ったというのも、何らかの力が働いているのか…と
不安になっていたらついにソルレアが動き出しました。
レリアに使った魔法は何なのか今のところ分かりませんが
レリアを使って悪だくみをしているのは間違いありません!!
エレニカ気をつけてね(T_T)(T_T)(T_T)
エウレディアンも早くソルレアの罠に気付いてエレニカを守ってね!!
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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