漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」34話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のエンディングは死のみ【第34話】のあらすじ・ネタバレ
招かれざる客
ヴィンターの好感度は3%で止まりました。
でも窮地は変わりません。どうやって入ってきたのか答えを急かすヴィンターに焦ります。
その時子供たちが助けてくれます。
子供たち「俺らが連れてきたんです!」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
遺物の発掘に詳しそうなペネロペに助けてもらい、もうすぐ作業が終わることを
をヴィンターに伝えてくれます。
ヴィンターは納得したのか魔法の杖をおろして部外者は入れてはいけないと子供たちを諫めます。
子供たちは宿題が難しすぎると抗議し、ペネロペは部外者ではなくお客様だと言いました。
それを聞いて、ヴィンターは改めてペネロペに謝ります。
ここは簡単に出入りできない場所なので無礼を働いてしまったと詫びてくれます。
ペネロペは先ほどまでの楽しい気持ちが全て吹き飛んでしまい、逆に恐怖に支配されていました。
クエストのために隠し部屋にきたのに、ペネロペに不利なことばかり起こります。
二度とクエストには挑戦しないと心に誓いました。
立ち入り禁止と知らず進入したことをペネロペも詫びてヴィンターの案内に従います。
立ち去る時子供たちが笑顔で手を振ってくれました。
ヴィンターへの依頼
改めて厳重に魔法で隠し部屋の痕跡を消すヴィンターを半ば呆れ気味のペネロペ。
子供たちをお世話してくれた事には感謝するが、依頼の受付は終了していると告げられます。
ペネロペは依頼をしに来たのではなく白ウサギのメッセージを受けてきたことを伝えます。
ペネロペ「白ウサギからメッセージを受けてきたの なのに店には誰もいないし…出直す暇はないからずっと待ってたのよ」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ヴィンターは改めて謝ってくれましたが、こんなに早くお店にくるとは思わなかったと言われます。
ペネロペは男を探すために夢中になっている人に誤解されたと顔から火が出そうになります。
気を取り直して依頼はキャンセルすることを伝えてお店を立ち去ろうとします。
しかし、子供たちがお世話になり、お店からの呼び出しに応じたお客を待たせてしまった。
このまま返すわけにはいかないとヴィンターに引き留められます。
とにかく早く帰りたいペネロペは断ろうとしますが、ヴィンターの頭上の好感度は
3%から6%に上がっていて気を取り直します。
とりあえず調査結果を聞いてから帰ることにしました。
ヴィンターからの取引
ヴィンターからはお店を魔術師が運営しているにを知っているのはごく一部であることを知らされます。
その中でも隠し部屋の存在を知っている人は誰もいない。
その説明をされるとペネロペは自分を殺すつもりなのかと過剰に反応します。
ヴィンターは少し驚き、そんな手荒なことはせず記憶を消すのだと言われました。
本来ならペネロペの記憶も消さなければいけないが、今までの無礼な振る舞いを考えると
それもできない…そこでペネロペには隠し部屋の存在を黙っていてほしいと懇願されます。
その代わりに秘密を守ってくれるなら、探している相手の情報を無償で渡すと提案してきました。
「悪役のエンディングは死のみ」34話の感想&次回35話の考察予想
ヴィンターとのいざこざは子供たちが誤解を解き助けてくれました。
好感度も無事?3%から6%へとアップして今はヴィンターも下手に出ています。
つか魔術師怖すぎ(´゚д゚`)!!ペネロペと子供たちのせっかくの楽しい時間が台無しです…
でも非礼を詫びて記憶を操作することについて正直に話してきたので、敵意は消えているのかな。
多分ペネロペは保険のルートとしてヴィンターも進めようと思っていただけなので、
このルートは諦めてイクリス1本で行くような気がします。
もう少しペネロペに好感持ってくれる人は現れないもんでしょうか…(~_~;)
次回はヴィンターの提案にペネロペはどう答えるか?!
捜している相手は目の前にいるのできっと断るんでしょうね(;^ω^)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
≫≫次話「悪役のエンディングは死のみ」35話はコチラ
コメント