ピッコマ|「悪役のエンディングは死のみ」|ネタバレ 52話

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悪役のエンディングは死のみ
画像出典:ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」52話を読んだ感想をご紹介いたします。

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悪役のエンディングは死のみ【第52話】のあらすじ・ネタバレ

カリストの要求

皇太子からの手紙の内容を確認するペネロペ。

そこには何度も招待状を送ったのにパーティーに参加していないことに対する不満と

狩猟大会には参加すると伝え聞いたことが書かれていました。

しかも狩猟大会への参加の後押しを自分がしたと書かかれており

最後に体調の回復を願う言葉が添えられていました。

手紙を持つ手がワナワナと震えるペネロペ。

追伸には次に会うときはカリストを好きになった理由を

話す約束を果たしてもらうとまで書かれていました。

もう逃げられないと悟るペネロペは手紙を握りつぶします。

 

手紙に問題があるのかとオロオロする執事長。

ペネロペは言葉に出せない心の声で叫びます。

ペネロペ「問題大あり イカれ野郎からの脅迫状よ」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペは早速騎士たちの訓練が何時までか確認します。

公爵からもらった石弓を練習するつもりはなかったペネロペですが、

カリストからの手紙を受けて何かあった時のために使いこなせるようにする決意をします。

流石の着こなし

訓練着に着替えて鏡の前に立つペネロペ。

狩りをする女性は少ないため狩猟服は男性用しかありませんでしたが

着こなせている自分に満足します。

石弓を練習することになった状況に項垂れるペネロペ。

しかし攻略キャラに殺されそうになった時に使えるかもしれないしと前向きに考え直します。

記憶が消える魔法がかかっているため、

誰かに見られないかぎり死刑になることはないと思います。

気合を入れて訓練場へ向かうペネロペ。

使用人たちは以前ペネロペがボーガンで問題を起こしていたのでハラハラします。

嫌な奴

訓練場へ向かう途中、反対の方からピンクの頭が歩いてこちらに向かってきます。

頭上には好感度17%が光っていました。

一番逢いたくない人と出会ってしまったと後悔するペネロペ。

あからさまに避ければ好感度に影響するかもと危惧して仕方なく歩みを進めます。

前回の屋根裏部屋での出来事に後ろめたさを感じていれば、

向こうから無視してくれるかもと期待するペネロペ。

しかし期待に反して話しかけてくるレナルド。

レナルド「初めて狩りに行く田舎者みたいな恰好だな」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

相変わらず口から出るのは皮肉ばかりでうんざりするペネロペ。

そのまま無言でレナルドの横を通り過ぎようとします。

しかし行く手を阻んでさらに話しかけてくるレナルドに仕方なく質問します。

ペネロペ「…何か用?…用がないなら話しかけないでよ」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

レナルドはまだ訓練中だと教えてくれました。

今日から数日間は夜間訓練もあるため騎士たちと鉢合わせすると注意します。

ペネロペはこの間の騎士とのいざこざの件で忠言してくれたのかと思いますが

避けるべきは騎士たちであり、自分にはやましい所などないと思います。

そしてそのまま練武場に向かおうとするペネロペ。

初めての謝罪

すると予想外の話をするレナルド。

レナルド「…屋根裏部屋好きに使っていいぞ もう…何も言わないからよ」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

レナルドの言葉に反感を持つペネロペは心の中で毒づきます。

ペネロペ「…情けのつもり?ペネロペには思い出深い場所かもしれないけど 私はもうごめんよ」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

はっきり嫌だと拒絶するペネロペ。

何故かと問うレナルドにあなたに遭いたくないからと正直に話します。

レナルドとの話を煩わしく感じるペネロペはイクリスの事を考えます。

狩猟大会に行く前に好感度を上げないとと焦ります。

上の空で考え事をしているとレナルドがまた話しかけてきます。

レナルド「…あの時は…かった」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

はっきり聞き取れなくて聞き返します。

その後ももごもご喋るレナルドが何を言いたいのか察するペネロペ。

しかし分からないフリをしてもう一度聞こえないと伝えます。

どうせ言うならはっきりしろと思うペネロペ。

すると思いのほか大きな声で驚きます。

レナルド「あの時は俺が言いすぎた すまなかった!

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

周りにいた野鳥もレナルドの声量に驚いて一斉に飛びたちますww

いつもは先に謝るのに拗ねているのかと責めるレナルド。

その言葉を聞いてレナルドとペネロペの関係を理解するペネロペ。

ゲームなら素直に先に謝ってくれたことにお礼を言えば問題なく進むのだろうと思います。

しかしハードモードで虐げ続けられたペネロペは心にもないお礼を伝える気になれません。

心の内を明かすことに決めたペネロペ。

自分にも悪いところがあったからもう気にしていないと伝えるペネロペ。

分かればいいと偉そうにするレナルドに抗議のつもりで伝えます。

ペネロペ「だけどね 気づいた? 今の…初めて聞いたお詫びの言葉なの

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

「悪役のエンディングは死のみ」52話の感想&次回53話の考察予想

カリストの執着心すごいですね…(゚д゚)!

自分の好きな所がどこかを聞くまでペネロペに迫り続けるんでしょう(-_-;)

ペネロペもゲーム内のペネロペのように愚かな振る舞いはしないにしても

殺されそうになった時の手段として石弓を練習する決心をしましたね(;^ω^)

訓練場に向かう途中には屋根裏部屋の一件以来初めて出会うレナルド。

好感度上げないと死ぬって立場なのに堂々と無視するとか私からしたらありえません(´゚д゚`)

ある意味そんな態度を取られても諦めずに話しかけてくるレナルドの方が

優しいような気がするんですが…(;^ω^)

でも心にもない謝罪やお礼を伝えるのにはうんざりしていたペネロペは

ついにレナルドに食って掛かります。正論だろうけどレナルドの反応はどうなるんでしょうか??

もう少し家族として近づいてほしいなって思うけど、現実世界でも義理の兄弟に

苦しめられていたペネロペはレナルドやデリックの事は好きにはなれなさそうですよね…

次回は抗議したペネロペにレナルドがどう返すのか楽しみにしたいと思います(^^♪

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

またお会いしましょう(^_-)-☆

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