漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」22話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のエンディングは死のみ【第22話】のあらすじ・ネタバレ
迷子
お祭りのパレードが始まると一気に人の波が押し寄せてきました。
ふらつくペネロペにデリックが捕まるように手を差し出します。
意外な優しさに困惑しながらも腕を掴みお礼を伝えるペネロペ。
しかしどんどん人は増え続け人波に押されたペネロペは
ついにデリックの腕を離してしまいます。
お互い手を伸ばしますが、あっという間に人波にさらわれてしまうペネロペ。
デリック「ペネロペ！」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
新たなエピソード
人気のない場所まで流されてしまったペネロペは途方に暮れていました。
最後に離されまいと掴んだデリックの袖のボタンが手の中に残っているのに気付くペネロペ。
すると突然システムが起動して選択肢が現れます。
新しいエピソードが始まるよ！
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
「悲運の敗戦国の奴隷、イクリス」
奴隷オークション会場に移動する？
♦YES♦ ♦NO♦
元々の目的はイクリスとの出会いでしたが、急に始まったエピソードに驚くペネロペ。
しかし即座に「YES」を選びます。
レナルドとデリックに見つかった事で本来の目的は諦めかけていましたが
結果オーライだと思うペネロペは早速奴隷オークション会場に移動します。
ゲームのストーリー通りオークション会場では皆仮面で顔を隠していました。
先ほど出店でレナルドにお面を買ってもらって良かったと思うペネロペ。
仮面を付けると入場を待つ列に並びました。
イクリス
ペネロペの順番がくると会員制の為招待状の確認をされます。
持っていないペネロペは入場拒否されそうになった時先ほどのデリックのボタンを思い出します。
エカルト家の象徴であるバラの紋章付きのボタンを受付人に見せると
慌てて恐縮した態度を取ると入場を許可されます。
内心エカルト家の力に感謝するペネロペ。
会場に入ると地下への階段が続いておりその先には広大なオークション会場が設置されていました。
ついにオークションが開始されました。
最初は低い金額設定の奴隷から取引されていきます。
そしてついにその時はやってきました。
奴隷商「さあ皆様 大変お待たせいたしました！ 最後は本日一番の目玉商品！我がイオカ帝国に惨敗した野蛮人の国 デルマンから来た奴隷…イクリスをご紹介します！」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペはゲームの中で見た5番目の攻略キャラであるイクリスをついに見つけます。
イクリスは鎖に繋がれ体中傷だらけでした。
奴隷商はイクリスの能力を見せるために余興を準備していました。
布で覆われた檻の鎖をほどきます。
ペネロペはどのようなショーが始まるか分からず神経を尖らせます。
覆われていた布を取り払うと中から数匹の獣が解き放たれました。
ペネロペが絶句する中、イクリスは牙を剥く獣を睨みつけていました。
「悪役のエンディングは死のみ」22話の感想＆次回23話の考察予想
ペネロペはデリックたちとはぐれてしまい、本来の目的であるイクリスと出会うことに成功しました。
はぐれちゃうときのデリックの悲痛そうな顔がペネロペを
嫌っている人物とは思えなかったんですが私だけですかね…(;^ω^)
ハードモードをクリアしていないので結末は分からないのですが、
ペネロペに対して最初から憎しみだけじゃなくて愛情も植え付けてあるのかもしれません。
それにしても難しいですけどね”(-“”-)”そしてペネロペ可哀想…(T_T)
何とかイクリスがペネロペの狙い通り攻略しやすいキャラでありますように…
次回はイクリスは目の前の獣をどのように倒すのか？！
いつも読んでいただいてありがとうございます♡
またお会いしましょう(^_-)-☆
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