男装ヒロインって言ったじゃないですか！　ネタバレ　24話

漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」第24話を読んだ感想をご紹介いたします。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！【第24話】のあらすじ・ネタバレ

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罪深い男

テゴの優雅で紳士的な振る舞いに完全にノックアウト寸前のアイネ。

女性だと知らなければ恋に堕ちていたと認めざるを得ませんでした。

アイネはテゴが人の心を惑わす天才だと認めて

ダリアが悪女になってしまった気持ちが理解できると思います。

いまさらダリアの代役が無事果たせるのか不安になるアイネ。

すれ違い

アイネはダリアの存在が気になりダンス中上の空でキョロキョロします。

ダンスに集中していないことに気が付いて不機嫌になるテゴ。

しかしアイネはテゴに罪深さについて考えていたと言い返します。

存在するだけで女性を虜にしてしまうテゴの魅力を指摘して

婚約者は自分なのだから他の女性を誘惑するなと嗜めるアイネ。

頬を膨らませて見張っていると怒るアイネの言葉に頬を染めるテゴ。

アイネが他の女性に嫉妬してくれていると思い込み

嬉しくて踊り出したい気持ちを我慢します。

冷静さを装おうとした結果必要以上に冷たく接してしまうテゴ。

アイネはテゴが自分に執着していると誤解したかと心配します。

完全に心がすれ違う二人。

皇帝の思惑

皇帝はテゴとアイネのダンスを見学しながら

完全にテゴがアイネに心を奪われていると確信します。

テゴがアイネを愛おしそうに見つめる瞳を見れば

誰もが本物の恋人だと思い込むと喜ぶ皇帝。

脅迫

皇帝はダンスを止めて、アイネとテゴとナディンを呼び寄せます。

令嬢のデビュタントの場ではなく重要な社交場の緊迫した空気が漂う会場で

アイネとテゴが婚約したことが公にされます。

さらにはアイネとダリアが国政に参加することも発表され

異を唱える貴族たちを黙らせる皇帝。

空いた空席は聡明で実力のある令嬢たちが埋めるから問題ないと匂わせます。

これからは男女関係なく能力のある者が重要なポストに就くと発表する皇帝。

アルヴィドは女性の立場を思い遣った政策に見せかけて

貴族派を従わせるための脅迫だと言う事にきがついていました。

暗く深い闇

ダリアは皇帝の言葉を聞きながら

心が沈んでいくのを感じていました。

意見を問われて皇帝の言うことが最もだと同意するダリア。

皇帝は自分はこの場にそぐわないと早々に席を外します。

別ルート

皇帝は侮れないと改めて思うアイネ。

原作の結末とは別の道を辿りながら確実に権力を手に入れる道を突き進んでいると思います。

そして改めて本来はダリアのポジションに自分が立っていることの

責任の重みを感じるアイネ。

ダリアの本心が知りたいと切に思います。

そこでタイミングよくダリアが挨拶に訪れます。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！　第24話の感想＆次回第25話の考察予想

アイネは女性だと知らなければテゴに惚れていたと認めるぐらいなので

男性として興味を持っているようです😊

テゴにとっては朗報ですね😆

まだ本当は男性だと知るのは先になりそうですが、

気が付いてからの二人の距離が縮まる様子が今から楽しみです😊

それにしてもダリアがずっと暗い顔をしている理由が気になります😢

婚約者になる前から実はテゴのことが好きだったのでしょうか🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪